おや月が――で撮影。明日は荒天の予報だが果たして?
木田麻衣子「おはようございます。“Morning on” 第2幕、木田麻衣子です。8月21日の日曜日となりました」
インターバルストップサービス「おはようございます。インターバルストップサービスです」
木田麻衣子「そしてもう御一人様がお見えになられています」
インターバルストップサービス「侍ぢゃねえだろうな?」
印台淑丘「みんなおはよー。
8月21日日曜日だよー。僕は、皆の君のあなたの僕の地球の印台淑丘だよー」
黄色い効果音「印台くんキタ━(゚∀゚)━!。今日もカッコイイー」
インターバルストップサービス「印台くんか。――暴言――。暇なんだな」
印台淑丘「何いってんのかな、偽の芸名役者・実はExpress塚村さん」
インターバルストップサービス「私はインターバルストップサービスです。お間違えのない様に」
黄色い効果音「偽の芸名を語るExpress塚村尚人、印台くんをイジメルなー」
インターバルストップサービス「黄色い効果音とて、所詮は効果音。痛くも痒くもない」
木田麻衣子「良い大人がみっともないですわ」
印台淑丘「シ工戸の街へ御逝きなさいよ」
インターバルストップサービス「萬年夏厨はだまってなさーい」
木田麻衣子「はい。こちらも毎度の展開となりました。以上、“Morning on” 第2幕、木田麻衣子でした。今日も御幸せに」
印台淑丘「皆、良い日曜日を過ごしてねー」ノシノシ
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。残暑の候、暑くてやってられないのと晴天長続きしなくてやってらんないですね」
 ̄(=∵=) ̄の声「やってらんないなら、火星に帰るんだ ̄(=∵=) ̄ひゃー」(エコー)
急行特急TH「おはようございます、8月21日日曜日、急行特急THです。またお聴き下さいまして、本当に嬉しく思います急行特急THです」
効果音「来ないでいいよ、逝けよ早く!暑苦しい」
急行特急TH「私は筋書屋の役割もありますゆえ、逝けません」
涼風鈴子「ん、マイクの前にカンペがあるぞ、何々?''お侍!?来るぢゃーん!!,,なんだこれは?」
急行特急TH「具体的な展開ついて、ポツさんにお願い致します」
涼風鈴子「何?狸が来るってか?」
((三◎(ェ)◎三))з-|はい。では、私のアクションをご覧に入れます|
(三◎(ェ)◎三))は、腹づつみを打った!ポツと言う音と共に時間が30秒止まった。
((三◎(ェ)◎三))→化ける→空町奉行押上業平「急行特急THよ、何の用ぢゃ?」
急行特急TH「この度の危地原改築の件、お奉行様のお力で是非手前どもに」っ贈呈品
空町奉行押上業平「どれ?なんだこれっぽっちの額とは世をバカにしておるのか?」
急行特急TH「こちらは、食前のお口汚しで御座います。主菜は改築の後に」
空町奉行押上業平「うむ、そうか。では、美味い主菜を期待しておるぞ」
Express密偵団1「その主菜は食えない絵に描いた餅だぜ」
急行特急TH「何奴?」
Express密偵団1「やい、急行特急TH、ネタにつまったからって、つまんねえ芝居やりやがって、リスナーがあきれてるぜ」
Express密偵団2「Express塚村尚人がいないのに、あたいを出しても、ネタギレはネタギレなんだよ、不可笑いなんだよ」
空町奉行押上業平「御前達何奴ぢゃ?」
Express密偵団1「番組の時間だ聴かせてやろう。即席フィラー役者、Express密偵団1」
Express密偵団2「同じくExpress密偵団2」
Express密偵団支配「そして、Express密偵団支配、低田寿」
涼風鈴子「やかあしいやっ。【楽屋裏】へ退けーっ!」
涼風鈴子は、手元スイッチでゲストと急行特急THの居る床を抜いた。
涼風鈴子「まったく、なんつう不可笑いなイ為日寺代劇だよ。以上、やまなし、をちなし、かちなし、ろくでなしの“Morning on”でした」