̄(=∵=) ̄は月には帰らない ̄(=∵=) ̄ひゃー――と言う声はたぶんしないが案外、そんな夜で100点満点――と思う。
木田麻衣子「おはようございます。“Morning on” 第2幕、木田麻衣子です。8月22日月曜日となりました」
インターバルストップサービス「おはようございます。インターバルストップサービスです。さあ、凄いブルーマンデーに成りそうですね」
木田麻衣子「心にもない一言ですね。やはり東町奉行向島伝七朗様にお仕置きされた方が良い気が致します」
インターバルストップサービス「平成の世に、お侍はいないんですよ」
木田麻衣子「FM急特91.0MHzでは登場しますので、ご理解と御協力を」
インターバルストップサービス「ご理解と御協力をって言われてもねえ。出来ねえよ、毎度、毎度の似非時代劇的寸劇を偽の芸名ネタでゆすられても不可笑いですし」
木田麻衣子「素直に、Express塚村尚人と御名乗りになりましょうよ。世界が変わります」
インターバルストップサービス「いや、変わらないでしょ――ぢゃなくて、私は、あくまでインターバルストップサービスです。Express塚村尚人とは無関係です」
木田麻衣子「怪しいですわね。以上、やまなし、おちなし、いみなし、かちなし、ろくでなしの“Morning on” 第2幕、木田麻衣子でした。今日も、今週も御幸せに」
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。8月22日、月曜日。ブルーマンデー。今日も長くて、台風接近中でヤですね、ヤですねっ、ヤですねっ!、やってらんないですねっ!!」
急行特急TH「はい、おはようございます、8月22日月曜日、“Morning on”レギュラーの急行特急THです。またお聴き下さいまして、本当に嬉しく思います。今日も素晴らしい日の朝ですね」
涼風鈴子「インチキDJ特性、ハリセンの刑に処されてみるか?」
急行特急TH「それは御勘弁を」
ポツッ!と言う腹鼓がした。時間が30秒止まった。
((三◎(ェ)◎三))з-|ども、ポツです|
涼風鈴子「何だたぬき、何しに来た?」
((三◎(ェ)◎三))з-|お邪魔しに来ました|
涼風鈴子「放送妨害なら間に合ってるぜ」
印台淑丘「みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。8月22日金曜日だよー。僕がいれば今日も明日も未来も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」V
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
((三◎(ェ)◎三))з-|相変わらず人気者ですね|
急行特急TH「良い設定ですよね」
((三◎(ェ)◎三))з-|リスナーは、飽きてきています|
急行特急TH「ネタギレ、ネタギレ。カンベン、カンベン」
((三◎(ェ)◎三))з-|カンベン出来ませんが何か?|
急行特急TH「やかあしいやっ」
印台淑丘「急行特急THさん、狸を苛めてはいけないよ」
涼風鈴子「絶句汗。月曜から不可笑いな放送で今日も終わる――か。時間だな。相変わらずやまなし、をちなし、かちなし、意味なし、ろくでなしの“Morning on”でした」
印台淑丘「また明日も聴いてね。“Morning on”のスタジオで待ってるよ。今日も今週も皆の幸せを心から祈っているからねっ」V