篠原美也子『秒針のビート』をアルバム『種と果実』(2004年)より聴いてみる。
不意に心で流れた1曲。
止まらない、止まれない秒針、憎んだことはあっただろうか?
篠原美也子の1993年のアルバム『海になりたい青』より、“Passing”を聴いてみる。
全ては通り過ぎては行くけれど、全てを忘れてリフレッシュとはいかない。
篠原美也子『夜明けのランナー』を1997年のアルバム“Vivien”より聴いてみる。日付跨いで聴いた1曲。1日終っても明日は来る。明日が来る時にだけ現れ、夜明け時に駆けるように消えていく何者かに成れたらいいのに。