篠原美也子のアルバム“Vivien”(1997年)より『傷だらけの天使』をより聴いてみる。
今宵、月明かりに混じって、我が部屋のベッドに横たわる傷ついた天使をみる事はない。
篠原美也子『ゆらゆら』をアルバム“us”(2005年)より聴いてみる。
春時は、恋愛沙汰とは関係なく、胸がときめく事は多い。良い事の予感と悪い事の予感が混じってもゆらつく。
篠原美也子“M78”をアルバム『花の名前』(2011年)より聴いてみる。
やっぱこの曲、聴いておきたい――でセレクト。ヒーローにはなれないが、ヒーローなら結構観てきた我が人生。
2兎追う者は、1兎も得ず――と言う動きの昨今であるが、淋しさ紛らわしの手段に出てるのは良くないと知りつつ、いつかに終わりが来るであろう。
昨日170211のこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問に、感謝と御礼を。
篠原美也子“Fool in the Rain”をアルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より聴いてみる。
こんな歌声だったっけ?と不意に聴いて思うが、22年前の曲だからまあこうか、と言う所でもある。
篠原美也子“compass rose”をアルバム『バード・アローン』(2010年)よりを聴いてみる。
話が人生の羅針盤の針がその先は知りたくもない今夜である。
篠原美也子のセカンドシングル『誰の様でもなく“Single Version”』を聴いてみる。
走り出したその気持ち、行き着くまで行き着くその過程は、誰の様でもない。
篠原美也子『青』を2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴いてみる。
もう青い時でもないのに、いつもここにあるような、憂い色の青なら側に。その憂いに恋はないが、完成されない人間のままにある身の青さは、恥ずかしくも隠しようのない自分自身である。
篠原美也子『名前の無い週末』をセルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より聴いてみる。これ聴いてとりあえずの記事更新。今夜は、この曲にある、雨降る週末ではないが、天候に関係なく選曲して、休息をとる。