木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”第2幕、木田麻衣子です」
((三◎(ェ)◎三))з-|狸のポツです。どうも、どうも|
木田麻衣子「尻尾のふりかたが独特ですのね」
((三◎(ェ)◎三))з-|犬でも猫でもありませんので|
木田麻衣子「なるほど」
印台淑丘「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよ。みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。2月12日日曜日だよー。僕がいれば今日も明日も今週も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」V
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
印台淑丘「さあ、今日も今週も皆に幸せ、届けるよー」
拍手・喝采の効果音
黄色い効果音・黄色い効果音2「幸運・開運の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
木田麻衣子「はい。今日の日曜日がどうぞ素敵なものであらんことを。以上、“Morning on”でした」
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー、“Morning on”どすー。さてえ、何故か今日は、なんとゴブサタ、京野世佐美さんが来ております」
京野世佐美「おはようございます」
涼風鈴子「まだ歌手おやりになられてたんですか?」
京野世佐美「細々と、急行特急THワールドの中では」
涼風鈴子「――放送自粛――あれ?入らないの?こまったなあ」
SOLO「おはようございます。SOLOです」
京野世佐美「では、SOLOさん、打ち合わせの手筈で、曲に」
SOLO「はい。歌います。SOLOレパートリー2番」
京野世佐美のキーボード演奏、SOLOは、レパートリー2番を歌った。
スタジオがこんな曲あったんですか、へー、と言う空気になった。
涼風鈴子「京野世佐美さんが
ついの自分の番組以外の急行特急THワールドで、ピアノ弾く日が来るなんて、鈴子しんじらんなーい」
京野世佐美「世佐美もしんじられなああい」
リスナーは、絶句汗、となった。
SOLO「あの、京野さんは私のプロデューサーの一人です」
涼風鈴子「あら、楽曲提供?」
SOLO「実際には、私のカバーです。京野さんの曲、良いなと思いまして」
涼風鈴子「カバーか。まあ良いんぢゃねえの?で、以上、“Morning on”でした」
篠原美也子『午前三時の雨』を1997年のアルバム“Vivien”より聴いてみる。
世に出てから20年が経過するナンバー。
深夜3時に聴いてみても、なかなか感情移入が難しいなと思う。
篠原美也子『恋人じゃなくても』を、1993年のアルバム『満たされた月』から聴いてみる。
深夜に聴くのに、良いバラード曲でもあるが、今夜が何より、この曲の歌詞にある、「月がきれいだから、とてもきれいだから」が聴く動機になった。
篠原美也子、1993年のファーストアルバム『海になりたい青』より、デビュー曲の『ひとり』を聴いてみる。
ありふれたナンバーであるが、昨今、また、ひとり、に耐えきれなくなっている気がしている。
篠原美也子のアルバム『種と果実』(2004年)より、『月と坂道』から聴いてみる。
世に出て、13年の歳月が経過したナンバーであるが、時おりこうして聴きたくなるナンバー。
13年前に見た月に、私は何を思ったかは、もう思い出せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/48/e90fedb8fbd4baae1043cbc436644379.jpg)
篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、“MIND FACTORY”を聴いてみる。
心を生産する場所、それは、日々の現実と言う事になるのだろうか?産み出して、錆び付いて置き去りにされて、朽ちていくその様が至るところにあるかも知れない。
篠原美也子『夜間飛行』をアルバム“bird's-eye view”(2002年)から聴いてみる。
折しも酉年。
夜に飛ぶ酉は、どんな酉であろうか。それをみることは果たして出来るだろうか?
篠原美也子『河を渡る背中』をセルフカバーアルバム“everything is passing”(2004年)から聴いてみる。忘れかけていたバージョンの曲であるが、原曲より深みと重厚さがある仕上がりとなっている。
対岸の向こうの黒い背中の影は、増えていっては消えていく――。
2013年の篠原美也子のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』より、“Stand and Fight”を聴いてみる。
原曲よりはじけた感じのミックスで、取っつきやすさがあるか?と今ごろ思う。