名川@朝日バス様、コメントありがとう御座います。
連日に渡りましての書き込み、嬉しく思います。
そうですか、埼玉新交通のも1111号車があるのですか。知りませんでした。ぞろ番、偶然もあるとは言え、作為的な感じが拭えない所もありますね。
1111という列車コードを持つもの、京浜急行の土休日ダイヤにありますね。新逗子発11時58分発品川行き普通車です。快特は平日・土休日共に無いです。1110Aというのなら、平日にありますが…。
JR山手線にはありますね。1111G列車。平日に存在します。大崎発11時20分発新宿・池袋方面行き外回り電車です。
その山手線で、00G列車を追いかけた事が私は過去にあります。勿論、205形時代です(つまり列車番号下2桁+アルファベット1文字)。すると、本当に“00G”と表記されていて、驚いた記憶があります。この様な電車を「コロ電」という呼び名があるそうですが、国鉄時代、そのコロ電ばかり事故に遭うという事で、忌避番扱いになっていた…という話が不確かな話をどこかで聞いた事があります。
ここまでくると流石に馬鹿もいい所。今回もセットリスト(順不同)を紹介。
・GET WILD/TMNETWORK
・僕達の奇蹟/Cluster’S
・ルネッサンス情熱/国安わたる
・君という名の光/Cluster’S
・モザイクカケラ/SunSetSwish
・ありがとう/SunSetSwish
・もう君を呼べない/谷口宗一
・ひとしずく/SHOWTA.
・君に風が吹きます様に/SHOWTA.
・青春ライン/いきものがかり
・青春のドア/いきものがかり
・空へ…/笠原弘子
・檄!帝国歌劇団/真宮寺さくら&帝国歌劇団
・出会った頃の様に/Every Little Thing
・Rescue me/Every Little Thing
・faraway/dayafter tomorrow
・sayonaraは言わない/PERSONZ
・道標/橘 慶太
・Try your emortion/w-inds.
・キレイだ/w-inds.
・決意の朝/Aqua Times
・小さな恋の歌/大山百合香
・水色時代/米屋 純
・LOVE SOMEBODY/福井麻利子
・We are the Stars/山嵜麻衣美
・月の呪縛/翁 鈴佳
・宇宙船艦ヤマト/(歌手名忘却)
・タッチ/岩崎良美
・Moon on the water/ビートクルセーダーズ
・しあわせの涙/谷村有美
・明日があるさ/Re:Japan
・百夜 ~True Light~/宮本駿一
・TAKE ME HIGER/V6
・Together光の中で/貴島 サリオ
・恋のジャンクション/CoCo
・少年時代/井上陽水
・浪漫飛行/米米クラブ
・SARA/FENCE OF DEFENCE
・瞳の中の未来/南野陽子
初めて歌った3曲、『道標』、『青春のドア』、『ありがとう』は、ボロボロだった。まだ歌いこみが足らないようだ。また、Aqua Timesの『決意の朝』も相変わらずボロボロな歌い方だった。なかなか難しい。
Re:JAPANは、昨日のリンク先の方の掲示板に、それと似たようなエピソードがあったので、歌ってみた次第。今は亡き、青島幸男氏の作詞という名曲。確か、坂本九氏が歌っていたのがオリジナルだったと思う。
ビートクルセーダズの“Moon on the water”は今回、初めて歌ったような気がする。なかなか歌い応えはあった。アニメ“BECK”の名曲である。
今回は、いつも歌う曲を若干抜いて歌ってみたが、行けるもんだな…と思った。しかし、いきもの~の『青春ライン』はレイによって2回歌っている。
最近、何かこうして歌った曲を形にしたり、何回もいくと、ブログに書くこと考えると、少しラインナップを変えてみるか…と思い、上記の様に、いつも歌う曲を故意に除外して歌ってしまう傾向にある。個人的には、ちょっと不味いかなと思ってみたりする。素直に自分の歌いたい曲を歌えずに居るような、そんな感じがする。
誰にも理解されない話。
そんなものを幾つも幾つも書き続けて今にいたるが、これと言う伝えたいものもなく、勢いと言うか、何とかなるだろうと言う安易な気持ちの勢いと言うのは恐ろしいものがある。
行く宛もたどり着く先もなく、ひとり、こうして居ることに意味はなく、ただ時間を駄目にしているに過ぎない。その駄目にした時間の蓄積の先にまつ崩壊を私は望んではいない。心底。しかし、現実と言う力が崩壊へと導くのは言うまでもない。
思い通りにはならず、誰かの思い通りに応え続けられる筈もなく、揺り動き揺れ動き引っ掻き回して、今にいたる。そんなガタガタな時に、風邪をひいたのは、運のつきなんだろう。
気温も良い感じで上がり、日中は過ごし易かった…が、夜は、寒い…。
まるで、砂漠や月に居るようだな、と思った。そう考えると、やっぱり温暖化の影響があるのかな…と思ってみたり。
淡い空が広がる時間がなんか短いな…と思ってみたりする。16時頃から、急激に太陽は地平線の向こうへ向かって消えていくのだ。そして気温も下がっていく。なんとも儚いものである。
ついでに、今日は、トラックバックにある「いきものがかり」のCDを2枚買ってしまった。
『茜色の約束』と『うるわしきひと/青春のドア』の2枚。聴いてみて、自分の勘違いを1点発見した。『うるわしき人』=『茜色の約束』かと思って居た。
何かの着メロのCMで、「泣いて、笑って…」と歌う、吉岡氏の姿があった。それが、『うるわしき人』だろうと勝手に思い込んでいたのだ。ちゃんと調べないとこう言う事が起きるのね、と反省だけはするもののそれを次に生かすことをしないのが私である。つまり、進歩しないのだ(泣)。
休んでる場合ではないのだが、休んでしまった現実。
明日が怖い。土曜日が怖い。
病時は、普段見慣れぬ光景を目の当たりにする時でもある。
自分が居ない時間帯、街はこんな風に人の流れがあるのか、と思う。
居ない時間帯、見ることのない時間帯を見てみることがかつては好きだった、とは言っても夜限定だが。
昼間の見ることのない時間帯は見てはいけない時間帯でもある。
そんな風に思うと今こうしてここにいることが間違えているのではないか、と思ってしまう。
病時でも憂鬱は変わらない。
いつでもどこでも、それはあるようで。
今日は11月11日。1が4つ並ぶ日である。
それに対抗して、このブログでは常連とも言える小田急5000形の5555号車の今回は銘板をアップしてみた。マンネリ化もいい所である。
1111と言うことで、京浜急行のデハ1000形(抵抗制御の方)で、その番号の号車がないか調べてみると、過去にはしっかりと存在したようである。
手元の保育社から出ているカラーブックスで手持ちの下記の2冊、
・吉村 光夫著 『日本の私鉄14 京浜急行』(保育社 1985年)
・吉村 光夫、諸河 久共著 『日本の私鉄3 京浜急行』(保育社 1989年)
にはしっかりと掲載があった。
1985年版の方の143ページにある、昭和59年(1984年)10月1日現在の資料を基にした「車両編成図」を見てみると、6連貫通固定車の1107編成(三崎口寄りを基準。品川寄りを基準にすると1112編成となる)の中に1111号車はその5両目(品川寄りからは2両目)に位置していたようだ。
それが1989年版の140ページにある、昭和64年(1989年)1月7日現在の資料を基にした「車両編成番号表」を見てみると、4連貫通固定車の1107編成の中に、1107-1108-1111-1112と言う形で編成替えが起きていた。
尚、手元にある瀧戸 喜代司・井上 広和共著『日本の私鉄 京浜急行』(保育社 1998年)のカラーブックの中の138ページにある1998年8月11日現在の資料を基にした「京浜急行車両編成表」の中には、もう1111号車は存在していない。
この1111号車は、1985年版の16ページによると、デハ1000形の3次車にあたるそうで、1963年(昭和38年)に製造されたグループに入っていたようだ。尚、
「第3次編成(1101~1130) 乗客が増加し、特急の編成増が要求されたため、昭和38年(1963年)製のものから六両固定編成になった。編成は、今までのMcM’M’McからMcM’MM’MM’cとし、McまたはMにパンタグラグをのせたため、編成の組み替えが自由におこなえるようになった。このため、このグループから番号が1100番代に移っている」(吉村 光夫著 『日本の私鉄14 京浜急行』 保育社 1985年 の16ページより原文をそのまま引用)
という話があるので、4連化も問題なく出来たというのは頷ける話である。とは言え、新型1000形が製造されてもまだ8連貫通固定編成の方で1111号車は出ていないようなので、何れは出て来ると思うがそこまで製造されるか否かは解らない。