急行特急は行く…

「それでは、次は、をたくのコーナーです。今朝の７７７Ｈは、１０８１～１０８８編成で運転されています。この写真は失敗作ですね。一体どんな撮り方したんでしょうか？まー雨ん中、めげずに撮る放送作家急行特急ＴＨさん、ヒマ人大賞２００９の候補入り決定です。バーイ、アドバイザーイドワイザー。６日２４分かけて考えた台本だから読んでくれと泣く泣くせまられましたが、この方はアファですね。では、今日もあなたにそしてアタシに幸運があらんことを」

「‘‘毎朝、毎朝、しつこくそして渋っとくよくもダラダラとマイクの前で似たようーな話をし続けられますねぇ感心しますよ。そうそうこの間、鈴蘭とおぼしき物を見つけましたので、番組向けの話のネタに画像を送ります。いつか、涼風さんを呼び出す鈴の話がありましたが、こんな風ですか？，，というメールをペンネーム“PEN MAKE ME WRITE”さんから頂きましたが、涼風召喚ベル、今もここに(チリンチリン鳴らす)ありますが、造ったのは５月の時分でしたねぇ。番組の冒頭の導入部で使いましたが、まーこんな立派な鈴蘭の形したベルなんかはアタシには勿体ないよね。この安物のベルで充分ですが、次はどんな品が出るんですかねぇ。まーもー要らないと思いますが、なんかこんな良い感じの画像付きメッセージなんて久々って感じね。後で、この番組特製、モーニングオンキスしてハンカチ画像(アドバイザーイドワイザー作)を差し上げます。それでは、実態の無いＣＭです」

ついに、撮影に成功。ブルースカイトレインが並んだ。

涼風「それでは、再び渋っとく、涼風鈴子ちゃんが出てきまして、何時ものご本人様のみご満悦、今日の品川・新橋・日本橋方面特急押上行き、第７７７Ｈ列車紹介てす。本日は１７２５～１７３０編成で運転されているそーです。んでー、今日は皆様、大安！大安！！大安吉日！！！でごせーますので、縁起の良い日ですので、皆様に幸運があるこることを強く祈りましょう！」

アドバイザーイドワイザー「いや、インチキ、インチキ！、インチキ！！ＤＪの涼風鈴子には、何も来ないので、リスナーの皆様、笑ってあげましょー、アヒヤひゃひゃー(涼風がアドバイザーイドワイザーを蹴り飛ばす)いてっーー」

モーニングオン画像

「おはよーどす、涼風鈴子でありやすよ。さて、今日は火曜日…ですので、モーニングオンキスして～(エコー)の日でありますよ。気色悪いから辞めてくれ、という意見が一杯来ていますが、考えたのはアタシじゃないしねぇっ！と開き直ってみても仕方ないですが、モーニングオンキスして～。こんな蒸し暑い日の空気を更に暑くする番組でございます。今日の台本の表紙にはしっかりと私が以前付けましたキスマークのハンカチが縮刷されております。キスマークと言いましても、あくまでも、私のこの唇の跡でありまして、さながら涼風の魚拓ならぬ唇拓ですね…とさっきスタッフと話していましたが……んんっ？ちょっと、そこのインチキ放送作家、おいっ、何スタッフＸＹＺの唇を紅く色づけてるんだよ。この番組はスタッフまで、ネタの餌食になるのかよっ！しょーがないわねぇ、何、これが今日のプレゼント？阿呆かっ！んなもん誰もいらねーって、ちったー考えろよ。火曜日はキスする為の日じゃないんだからねぇーっ！はい、ワンパターンなツマラナイギャグにヲワ
ッタ所でＣＭでごぢゃます」

ブルウ様、コメント有難うございます。
１時間程度ご一緒して頂ければと思います。盛り上がりには欠ける、場の空気が白けてしまいますゆえ…。

今日は車交な走っている７７７Ｈの３往復途中の１７７６Ｈである。
今日も明日も幸運があらんことを…。

涼風鈴子「何度も言いたい言葉があるから言ってあげるわよ。
ヒマネェ！。ヒマネェ！！、ヒマなのねぇーっ！！！
もうあんたの頭ん中は、既におめでたくて、幸運が文字だけくるっくるっ無駄に廻ってわるわよ空回りして。笑ってあげるわよ、キャハハッ！キャハハッ！キャハハハ～！
んじゃ～明日もモーニングオンでまた邪魔してあげるから、楽しみに待っててね～」

管理人「＃＃＃＃＃＃。」

涼風鈴子「それでは、お化粧直しが終りました所で、いつもの幸運開運列車のコーナーです。今朝は、１７１９～１７２４編成で運転されているそーです。今日もあなたに、幸運があらんことを…」

モーニングオン

「(拡声器風)皆様、おはよーございます。涼風鈴子、涼風鈴子、涼風鈴子が月曜のブルーな朝から大騒ぎ致します。涼風鈴子、涼風鈴子、涼風鈴子のモーニングオンマンデーであります(拡声器効果終了)。はい、アドバイザーイドワイザーさんが、６日２２時間考えた台本でございました。相変わらず、妙な製作思案時間ですね。もー突っ込むのも面倒ですが、６月２２日。毎週やって来る、蒼白の月曜日。天候は曇りでおまけに蒸し暑い。いやー嫌な朝ですねぇ、嫌な朝ですねぇ、番組のトークのネタには丁度良いですが…って何を言わせるんじゃー！(落雷の効果音)はい、また吠えてしまいまして、クレームメールやら何やら金銀財宝の如くやって参りますが、そーそー、‘‘クレームは金銀見たいなもんだ、有り難く受け取れー，，という内容のメールが入ってましたね。わざわざ、メールの本文の背景を金色にして来たのがありましたが、もらってもうれしくも何ともありませんがねぇ」

「(ヘリュウムガスを吸った声)何言ってんだ、この罰当たりインチキＤＪはーっ！」

涼風「あーあー喧しい、お前まで叫んでどーすんだよっ！(ハリセンが飛ぶ)」

「(ヘリュウムガスを吸った声)何しやがる、この低能ＤＪはっ！」

スタッフＸＹＺ「お二方とも、番組進行を妨げないで下さい(涼風の頭上から水が落ちて来る)」

涼風「うわっ、冷てー。水も滴るインチキＤＪ涼風鈴子…いや違う、そんな事は台本には書いてない、思い付きの台詞だ(たらいが涼風の頭上が落ちる)いてっ！これはラジオなんですよ、ラジオ！テレビのバライティー番組とは訳が違うっつーの！ということで、一旦ＣＭです」

気が付けば…ではないが、時間だけが過ぎ行く日曜深夜２４時。
今夜は、話の種がなく、どう斬るか、今こうして文章打ちしながら考えてみる……が想い浮かばない。という事は、毎週のこの時間になると、訳の解らない、淀めいた物が胸の中にない…という事なんだろうか？
記事を書く原動力が、あまり使いたいなく表現だが、「ネガティウ゛(マイナス)な感情」となっている事が、殊に、『日曜深夜夜話』と“Mind Feeling”においては多いのは、言うまでもない。私にとって、そんな、「ネガティウ゛(マイナス)」な感情は、身近な物として存在している。 理由ははっきりとはしないが、無理に、これも使いたくない表現だが、「ポジティウ゛(プラス)」という感情を手にしても簡単に、日々の小さな段差的に出来事に躓いて、やっぱしダメじゃん、という事だらけなので、やりたくないのだ。
「ネガティウ゛(マイナス)」と「ポジティウ゛(プラス)」という表現がはっきりと嫌いになったのは、２年前である。２つとも本来とても意味があって価値がある言葉なのだが、「濫用」に伴う「インフレ」が起きている上に、ネガティウ゛(マイナス)が悪でポジティウ゛(プラス)が善と言うのを、半ば無理矢理叩きつけられているというイメージが生まれてしまうから…というのがある。
よって、解りにくい「数値直線の原点Ｏの左側の領域」やら「０より小なり」と言った表現に逃げているのだが、そこまで片意地はらなくてもと言うのがある。そこに私の自尊心の高さが現れているようだ。
中立的な感情が瞬く間に、０より小なり色が溢れた所でお開き。