ということで、スクーリングの最中であるというのに、29日、仙台フォークジャンボリーを観に(聴きに)行ったのである。
今回の出演は、南こうせつ、イルカ、まるで六文銭のように(小室等、及川恒平、四角佳子)、山田パンダ、そして、なぎら健壱である。
これすごく迷ったのでありました。
行きたい、というか、このコンサートを知ったのが、すでにチケット発売から幾日もすぎていたころ、今買ったって、いい席、ではないだろうし、その日はスクーリングだし・・・
しかし、決然として購入。結果2階席だった。
まあ、それもよかんべえ、と。どうせスクーリングで遅れて行くことになるんだから。
なあんて、迎えた昨日、であったのでした。
17時30分開演には、間に合わないだろう。なにしろスクーリングは表向き17時30分終了なのである。
とまあ、その間の事情は省いて、タクシーに乗れば、この運転手さんノリのいい人で(運転手さんだからノリがいいのは当たり前、なんていわないこと)
「サンプラザまでお願いします」
「なに?コンサート?」
「ええ」
「間に合うの?」
「五時半開演だから・・・でもいいんです、その覚悟でいたので」
「急げば、間に合う」
ということで、ホントに急ぎましたですよ。
「いいですよ。無理しなくて」
って言いましたもの、こわくて。
でも、一生懸命急いでいただきました。
ずっと、お話をしながら。
まず、どんなコンサートに行くのか?ということから始まって
「六文銭ってなに歌ってた人だ?」
「出発の歌を上条恒彦と一緒に歌ってたグループ」
「おお、おお、わがる、わがる」
「で、その中にいた女の人、四角佳子って言うんですけど、この人が、吉田拓郎の最初の奥さん」
「ああ、そんで二番目が浅田美代子か?」
「そうそう。で、わたしはこの四角佳子のファンなの。結婚したときは悔しかったねえ」
「おお、おお。俺たちは、天地真理とか南沙織が好きだったなあ。んでも、天地真理はいまテレビにでて駄目だ。せっかくの夢壊すものなあ」
とか。
それから、今日と明日はサザンオールスターズが利府でコンサートを行うが、グランディ21って屋内か、屋外か?
とか。
「あんた何年生まれ?」
「31年」
「じゃあ一つオレが上だ」
とか
「桜田淳子、山口百恵、あたりはあまり興味がなかった、もう仕事してたから」
と言っていたから、年は一つ上でも学年は二つ上かな?とも思ったりして。
なんていっているうちに到着
「31分だ。間に合うんでねえが?」
というコトバに
「ありがとうございました」
と御礼を申し述べて、わたしは、仙台サンプラザの階段を、雨で滑るから気をつけながら、急いで昇ったのでありました。
続きは、明日のココロだあ!
今回の出演は、南こうせつ、イルカ、まるで六文銭のように(小室等、及川恒平、四角佳子)、山田パンダ、そして、なぎら健壱である。
これすごく迷ったのでありました。
行きたい、というか、このコンサートを知ったのが、すでにチケット発売から幾日もすぎていたころ、今買ったって、いい席、ではないだろうし、その日はスクーリングだし・・・
しかし、決然として購入。結果2階席だった。
まあ、それもよかんべえ、と。どうせスクーリングで遅れて行くことになるんだから。
なあんて、迎えた昨日、であったのでした。
17時30分開演には、間に合わないだろう。なにしろスクーリングは表向き17時30分終了なのである。
とまあ、その間の事情は省いて、タクシーに乗れば、この運転手さんノリのいい人で(運転手さんだからノリがいいのは当たり前、なんていわないこと)
「サンプラザまでお願いします」
「なに?コンサート?」
「ええ」
「間に合うの?」
「五時半開演だから・・・でもいいんです、その覚悟でいたので」
「急げば、間に合う」
ということで、ホントに急ぎましたですよ。
「いいですよ。無理しなくて」
って言いましたもの、こわくて。
でも、一生懸命急いでいただきました。
ずっと、お話をしながら。
まず、どんなコンサートに行くのか?ということから始まって
「六文銭ってなに歌ってた人だ?」
「出発の歌を上条恒彦と一緒に歌ってたグループ」
「おお、おお、わがる、わがる」
「で、その中にいた女の人、四角佳子って言うんですけど、この人が、吉田拓郎の最初の奥さん」
「ああ、そんで二番目が浅田美代子か?」
「そうそう。で、わたしはこの四角佳子のファンなの。結婚したときは悔しかったねえ」
「おお、おお。俺たちは、天地真理とか南沙織が好きだったなあ。んでも、天地真理はいまテレビにでて駄目だ。せっかくの夢壊すものなあ」
とか。
それから、今日と明日はサザンオールスターズが利府でコンサートを行うが、グランディ21って屋内か、屋外か?
とか。
「あんた何年生まれ?」
「31年」
「じゃあ一つオレが上だ」
とか
「桜田淳子、山口百恵、あたりはあまり興味がなかった、もう仕事してたから」
と言っていたから、年は一つ上でも学年は二つ上かな?とも思ったりして。
なんていっているうちに到着
「31分だ。間に合うんでねえが?」
というコトバに
「ありがとうございました」
と御礼を申し述べて、わたしは、仙台サンプラザの階段を、雨で滑るから気をつけながら、急いで昇ったのでありました。
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