3月も下旬となり、甲子園では高校球児が躍動し、そしてプロ野球も開幕した。
我が楽天イーグルスは、開幕戦こそソフトバンクホークスに勝ったものの、そこからは下降線。
○△●●と1勝2敗1分けである。
さて、暖かくなれば私自身も体を動かさなければならない。
昨年は4月に高血圧で運動制限があり、出遅れ、となってしまったので、今年は早い時期から動こうと、スポーツジムに入り体を動かし始めた。
が、先ずは動ける体づくり、からなので、ゆっくりと始めている。
このままでは開幕には間に合わない。
でも、いいのだ。
さて、そうこうしているうちに、1年ぶりの人間ドックに行ってきた。
で、今年は脳ドックも久しぶりにしようと思い、そちらも予約をしようと電話をしたら、なんと、私は、前回の脳ドックで「異常」が認められたので、今回は保険適用なのだそうである。
そういえば、前回の診断は「A」ではなく「B0」だった。
説明には「年齢相応」とあったのであまり気にかけていなかった。
そうか、私の「脳」は保険適用なのか・・・
さて、ドックである。
ドックは毎年受検しているので慣れている。
先ず最初の難関は血圧測定である。
第1回目<176-98>なので第2回目<168-92>
というわけで「他をまわってきてからにしましょう」
いつものパターンである。
血圧測定は一回ではいかない。
今回気になったのは「視力」メガネが合わなくなってきたのかもしれない。
心電図、エコー、レントゲン等々、すんなり進んで、最大の難関は「肺機能」
『大きく息を吸って』といわれて吸い続けると「咳」がでる。
その「咳」がでたところから吐いていく。
これも毎度のことだが、つらい。
というわけで再度の血圧測定。これも3回やって最後に<138-82>で完了!
いったん着替えて、今度は「胃カメラ」
生涯2度目の胃カメラ。
喉を何か通ると思っただけで「うぇっ!」となり、歯医者さんでもよく「うぇっ!」となるので、胃カメラはいわば食わず嫌いだったのだが、麻酔をしたらわからないうちに終了するという多くの情報から、一昨年清水の舞台から飛び降りるつもりで受けた。そうしたら大丈夫だった。
昨年も申し込んだのだが、申込日に仕事が入り日程を変更したら胃カメラはできなかった。
ということで、喉の麻酔をして、腕に麻酔をしたら即眠ってしまった。
終了後起こされて、別の場所で覚醒するまで眠っていた。半分正気になったところで、先生から説明。
逆流性食道炎・食堂裂孔ヘルニアとのこと。
昨年の秋くらいから胃が痛いなあ、と思っていたら、やっぱり。
ストレスです。ほとんどの病はストレスです。
で、昼食を摂り(前日の夜8時から食事をしていないので、仙台ということもあり、がっつりと牛タン定食5年ぶりくらいである。)脳ドックへ。
まだ十分眠気が取れていなかったので、耳栓をしなくてもよかったのだが・・・
MRIの機械で熟睡してしまい、係りの人に起こされるまで眠っていました。
で、その結果は・・・
動脈硬化のおそれが少しありとのこと。前回5年前とあまり変わっていないとのことでまあ一安心。
でも・・・
何枚目からの輪切りの写真で、ポツポツと反転のようなものが出てきた。
「これは血管が滞留しているようなもので、70代になるとみんなこのようになります」
えっ?!
私の頭は70代ってこと?
というわけで、みなさんは59才と名乗っているが脳は70代の男のブログをご覧になっているわけです。
「ブログ村」というところにこのブログを登録しています。読書日記を探しているかた、下のバナーをクリックするとリンクされていますので、どうぞご覧ください。またクリックしてもらうと私の人気度が上がるということにもなります。そのへんもご考慮いただき、ひとつよろしくお願いします。
我が楽天イーグルスは、開幕戦こそソフトバンクホークスに勝ったものの、そこからは下降線。
○△●●と1勝2敗1分けである。
さて、暖かくなれば私自身も体を動かさなければならない。
昨年は4月に高血圧で運動制限があり、出遅れ、となってしまったので、今年は早い時期から動こうと、スポーツジムに入り体を動かし始めた。
が、先ずは動ける体づくり、からなので、ゆっくりと始めている。
このままでは開幕には間に合わない。
でも、いいのだ。
さて、そうこうしているうちに、1年ぶりの人間ドックに行ってきた。
で、今年は脳ドックも久しぶりにしようと思い、そちらも予約をしようと電話をしたら、なんと、私は、前回の脳ドックで「異常」が認められたので、今回は保険適用なのだそうである。
そういえば、前回の診断は「A」ではなく「B0」だった。
説明には「年齢相応」とあったのであまり気にかけていなかった。
そうか、私の「脳」は保険適用なのか・・・
さて、ドックである。
ドックは毎年受検しているので慣れている。
先ず最初の難関は血圧測定である。
第1回目<176-98>なので第2回目<168-92>
というわけで「他をまわってきてからにしましょう」
いつものパターンである。
血圧測定は一回ではいかない。
今回気になったのは「視力」メガネが合わなくなってきたのかもしれない。
心電図、エコー、レントゲン等々、すんなり進んで、最大の難関は「肺機能」
『大きく息を吸って』といわれて吸い続けると「咳」がでる。
その「咳」がでたところから吐いていく。
これも毎度のことだが、つらい。
というわけで再度の血圧測定。これも3回やって最後に<138-82>で完了!
いったん着替えて、今度は「胃カメラ」
生涯2度目の胃カメラ。
喉を何か通ると思っただけで「うぇっ!」となり、歯医者さんでもよく「うぇっ!」となるので、胃カメラはいわば食わず嫌いだったのだが、麻酔をしたらわからないうちに終了するという多くの情報から、一昨年清水の舞台から飛び降りるつもりで受けた。そうしたら大丈夫だった。
昨年も申し込んだのだが、申込日に仕事が入り日程を変更したら胃カメラはできなかった。
ということで、喉の麻酔をして、腕に麻酔をしたら即眠ってしまった。
終了後起こされて、別の場所で覚醒するまで眠っていた。半分正気になったところで、先生から説明。
逆流性食道炎・食堂裂孔ヘルニアとのこと。
昨年の秋くらいから胃が痛いなあ、と思っていたら、やっぱり。
ストレスです。ほとんどの病はストレスです。
で、昼食を摂り(前日の夜8時から食事をしていないので、仙台ということもあり、がっつりと牛タン定食5年ぶりくらいである。)脳ドックへ。
まだ十分眠気が取れていなかったので、耳栓をしなくてもよかったのだが・・・
MRIの機械で熟睡してしまい、係りの人に起こされるまで眠っていました。
で、その結果は・・・
動脈硬化のおそれが少しありとのこと。前回5年前とあまり変わっていないとのことでまあ一安心。
でも・・・
何枚目からの輪切りの写真で、ポツポツと反転のようなものが出てきた。
「これは血管が滞留しているようなもので、70代になるとみんなこのようになります」
えっ?!
私の頭は70代ってこと?
というわけで、みなさんは59才と名乗っているが脳は70代の男のブログをご覧になっているわけです。
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