読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

健康管理

2016-03-29 20:30:03 | 日々雑感
3月も下旬となり、甲子園では高校球児が躍動し、そしてプロ野球も開幕した。
我が楽天イーグルスは、開幕戦こそソフトバンクホークスに勝ったものの、そこからは下降線。
○△●●と1勝2敗1分けである。

さて、暖かくなれば私自身も体を動かさなければならない。
昨年は4月に高血圧で運動制限があり、出遅れ、となってしまったので、今年は早い時期から動こうと、スポーツジムに入り体を動かし始めた。
が、先ずは動ける体づくり、からなので、ゆっくりと始めている。

このままでは開幕には間に合わない。
でも、いいのだ。

さて、そうこうしているうちに、1年ぶりの人間ドックに行ってきた。
で、今年は脳ドックも久しぶりにしようと思い、そちらも予約をしようと電話をしたら、なんと、私は、前回の脳ドックで「異常」が認められたので、今回は保険適用なのだそうである。
そういえば、前回の診断は「A」ではなく「B0」だった。
説明には「年齢相応」とあったのであまり気にかけていなかった。
そうか、私の「脳」は保険適用なのか・・・

さて、ドックである。
ドックは毎年受検しているので慣れている。
先ず最初の難関は血圧測定である。
第1回目<176-98>なので第2回目<168-92>
というわけで「他をまわってきてからにしましょう」
いつものパターンである。
血圧測定は一回ではいかない。

今回気になったのは「視力」メガネが合わなくなってきたのかもしれない。

心電図、エコー、レントゲン等々、すんなり進んで、最大の難関は「肺機能」
『大きく息を吸って』といわれて吸い続けると「咳」がでる。
その「咳」がでたところから吐いていく。
これも毎度のことだが、つらい。

というわけで再度の血圧測定。これも3回やって最後に<138-82>で完了!

いったん着替えて、今度は「胃カメラ」
生涯2度目の胃カメラ。
喉を何か通ると思っただけで「うぇっ!」となり、歯医者さんでもよく「うぇっ!」となるので、胃カメラはいわば食わず嫌いだったのだが、麻酔をしたらわからないうちに終了するという多くの情報から、一昨年清水の舞台から飛び降りるつもりで受けた。そうしたら大丈夫だった。
昨年も申し込んだのだが、申込日に仕事が入り日程を変更したら胃カメラはできなかった。

ということで、喉の麻酔をして、腕に麻酔をしたら即眠ってしまった。
終了後起こされて、別の場所で覚醒するまで眠っていた。半分正気になったところで、先生から説明。
逆流性食道炎・食堂裂孔ヘルニアとのこと。
昨年の秋くらいから胃が痛いなあ、と思っていたら、やっぱり。

ストレスです。ほとんどの病はストレスです。

で、昼食を摂り(前日の夜8時から食事をしていないので、仙台ということもあり、がっつりと牛タン定食5年ぶりくらいである。)脳ドックへ。

まだ十分眠気が取れていなかったので、耳栓をしなくてもよかったのだが・・・
MRIの機械で熟睡してしまい、係りの人に起こされるまで眠っていました。

で、その結果は・・・
動脈硬化のおそれが少しありとのこと。前回5年前とあまり変わっていないとのことでまあ一安心。
でも・・・

何枚目からの輪切りの写真で、ポツポツと反転のようなものが出てきた。
「これは血管が滞留しているようなもので、70代になるとみんなこのようになります」

えっ?!
私の頭は70代ってこと?

というわけで、みなさんは59才と名乗っているが脳は70代の男のブログをご覧になっているわけです。

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