読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2日目

2006-09-10 21:15:52 | 観た、聴いた
本日も行ってきました。

メインステージで二つのビックバンドを聞き、知人のフォークソングを聴きました。

移動の途中には、それぞれの場所でそれぞれの音楽を奏でていたのを、少しづつ聴くことができました。

ビックバンドは技術の巧拙はあるものの、やっぱりビックバンドで、生の音を肌で感じることができ「幸せ」でありました。
いいバンドはよりよく感じることができて、あらためて「生の音」というものの魅力に「力」を感じました。

知人のフォークソングは、まず、会場の真向かいのビルの解体工事(だと思う)の音がスゴークうるさく、とってもかわいそうでした。
彼らだけでなく、その会場の出演者全てが悩まされたことと思います。

仙台をあげてのイベントなのにあのような騒音(しかも日曜日)では、嫌がらせ、としか思えない。
もし嫌がらせであったならば、非常に姑息、ジャズフェスであることをわからなかったとしたなら、施主並びに施工者は非難されても当然、実名で好評され今後あの業者には頼むまいその施主の商売には協力すまいとなっても当然。
実名を挙げて糾弾すべき!である。

というわけで一部不満なところもあったが、まずまず今年も堪能させていただきました。
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