ジビエの季節。
北イタリアワインが活躍する季節。
こちらは、、、、
ピオ・チェーザレ社のバローロたち。
ヴィンテージは2002年、2003年、2004年。
1881年、ピエモンテ地方のアルバに創立したワイン生産者。
創業者ピオ・チェーザレは、「量は少なくとも良い品質のワイン」をモットーとし、その志は4代目にあたるピオ・ボッファにまで受け継がれています。
伝統的な大樽による長期熟成から、バリックと呼ばれるオークの小樽へと変わってきたピエモンテ地方のワイン造りのなかで、ピオ・チェーザレは中道を進んでいる、と言って良いでしょう。
新樽を多用した現代風の味わいは避け、ネッビオーロをはじめとするピエモンテ地方の品種特性を尊重しつつ、柔らかみのある味わいに仕上げています。
私の好きな生産者でもあります。
3ヴィンテージ揃いました。
そこでまたまた閃きました。
飲み比べ~~~~。
3ヴィンテージ飲み比べて飲んでいただこうかと。
(熟成の違いを楽しんでいただけます。こんな機会なかなかないですよん。)
せっかくですから、
この偉大なバローロと、
バローロワインの搾りかすと、
チーズにしみこむ分だけのワインを入れた大きなワイン樽の中に、
寝かせた酔っ払いチーズ、
テストゥン バローロ
をセットで召し上がっていただけます。
16日(水)からご用意させていただきますので、
(先週から、澱を沈めておりますの)
是非、是非、
御来店下さいませ~。
ご自宅でゆっくり召し上がりたい方、
贈り物にされたい方、
3本セットでも販売中です。
(専用木箱入り)
是非に