【Bar】５月13日（金）ラ・ポステ・ワイン・ラボアイテム発表

ダイエット宣言から30日目。

結果1.6キロ減






ご好評いただいております、


お得なフライデー・ナイト「ラ・ポステ・ワイン・ラボ」




アイテムが決まりましたので、発表致します。



今回もかなり興味深いアイテムに致しました。




テーマは、


「心に沁みるフランスピノ・ノワール種を楽しむ！！」







★シャンパーニュ
ルノーブル・グラン・クリュ・ブリュット・ブラン・ド・ブランNV
生産国：フランス　シャンパーニュ地方
生産者：ルノーブル

1915年、アルザス出身のワイン商であったアルマン・ラファエル・グレイザー氏が
家族共々シャンパーニュに居を移し、ワイン造りを始めたのが、
このメゾンのスタート地点。
「ルノーブル」という名は、シャンパーニュから生まれるワインの、
高貴さに敬意を表して付けられたものだそうです。
現在は、アルマン・ラファエル・グレイザー氏の曾孫兄妹である、アントワーヌ氏とアンヌ氏の4代目がメゾンの経営にあたっています。
大手のグラン・メゾンとは異なり、宣伝広告に費用をかけることはせず、
地道な姿勢でワイン造りと販売に励んでいる生産者。


★赤ワイン

アルザス地方から、

アルザス・アルテンブルグ・ピノ・ノワール2005
生産者：マルク・テンペ
品種：ピノ・ノワール

当店大人気のビオディナミ生産者マルク・テンペ。
マルク・テンペは醸造専門学校を卒業後、大手ネゴシアンで醸造に携わります。
その後11年間勤めたINAO（原産地呼称国立研究所）では、生産者の醸造コンサルタントを務め、のちアルザス地区のグランクリュ制定を任されるほど、アルザスのテロワールを知り尽くす実力を持ちます。
1993年に家業を継ぎ、念願のドメーヌ・マルクテンペを設立。
自然農法への転換に3年を費やし、1969年からビオディナミ農法で栽培しています。
現在では、ゴーミヨー四つ星掲載など、フランス国内では高い評価を獲得している注目の造り手。
特に今回のアイテムピノ・ノワール種は、入手困難な激レアアイテムです。



ブルゴーニュ地方から

クロ・ド・ラ・ロッシュ1986
生産者：ルイ・レミー
品種：ピノ・ノワール


1820年から6代続く由緒あるドメーヌ。
1989年にその所有畑の多くを ドメーヌ・ルロワに売却しましたが、
最上の区画を残しワイン造りを続けています。
歴史ある由緒正しき生産者なので、毎年約半量のワインをストックし、
飲み頃を待って少しずつリリースするという伝統的な方法を続けています。
よい年ほど多くのストックを熟成させて、そのスタイルはとてもクラシック。
モレ・サンドニ村のグランクリュであるクロ・ド・ラ・ロッシュは、
この村でもっともしっかりした構成のワインを生み出すと言われており、
同時に、もっとも長熟に堪え得るワインとしても知られています。






かなりいい感じでしょ。




ピノ・ノワール種の、


贅沢で染み、沁み官能的な味わいをこの機会に。




料金は３グラスで3,800円です。
（うぅ～～ん。お得過ぎちゃう）




今週の金曜日は、ラ・ポステに寄って下さいね。



皆様の御来店、心からお待ち申し上げております。




本数に限りがございます。
売り切れの際はご了承下さいませ。
御予約も承りま～す。