
しかーし!
これが思いのほか面倒なんですよぉ・・・
と、言うのがホースの径。
TetraのVX90は内径15mmx外径20mm(社外品)を使っているのですがEHEIMの場合は、そのホースの径が小さいんです。
おまけにオオウナギはパワフルな上に脱走のプロときたものですから普通の水槽のように上からポン!なんて方法でホースを突っ込めない。
だから、大型容器(コンテナー)の横にホールソーで穴をあけ、そこへ塩ビ製のバルブ用ソケットや給水栓用ソケットを使って給排水の配管をしているんですぅ。
もちろんパッキン(Oリング)も使ってね。
だから、この直径が変わると継手となるソケット自体の交換になっちゃうんだけど、そうなると空けた穴の大きさも変わっちゃうんですよねぇ・・・
そこで、サイズの小さいEHEIMのホースを、ちょいと加工して18mmの塩ビ管に接続できるように加工したんです。
まぁ、そんな手間の甲斐あって・・・
今日はEHEIMの2215を無事に接続し稼働させる事ができましたぁ。
けど、タンクの水量に対して吐出量がイマイチって感じですね。
そして・・・

って言うか・・・
昨日の朝に“夜ぼり”で採ってきた餌を、お腹いっぱいに食べているので当然なんですけどね。
そして、こいつは我が家へやってきて8ヶ月が経過しようとしていますが、何となく大きくなったような・・・・
でも、こいつは生餌しか食べないので、養鰻飼料を文句一つ言わずにたべている№1511の方が追いついてきている感が・・・