錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

マットの上でゴロゴロ

2016年08月22日 | その他の生き物
愛猫のSUNちゃん。
で、このSUNちゃんは捨て猫として保健所からボランティア団体へと保護されていたので正確な年は分からない。
でも、我が家にやってきてから8年目なので、これを単に生後8年としても人間の年齢に直すと50歳。
おまけに、我が家にやってくる前の期間を加算すると、もう少し加齢してるかなぁ?
まぁ、そんな事もあって最近のSUNちゃんは暇さえあれば寝てばかり・・・
やっぱ、こいつは、こいつなりにキツイんだろうなぁ。

でもぉ・・・
ちょっとだけでも動けよなぁ。
じゃないと、どんどん老けちゃうぞ!
ほらぁ・・・
そうそう、体が鈍らないように少しでも頑張ろうや!

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暑さに負けじと咲く赤い花

2016年08月22日 | 昆虫・植物
強い台風9号が関東へと上陸しようとする中で、ここ九州では雨粒一つ落ちないというカラカラの天気。
そして、先ほどの11時59分には35.3℃記録し、時間の経過と共に体温を越える温度になることでしょう・・・・たぶん。
そんな暑さの中で負けじと真っ赤な花を咲かせいる庭のハイビスカス(レッドフラミンゴ)。
こいつは南国の植物というだけあって、暑さにはメチャメチャ強いですねぇ。
こちらも、このハイビスカスに負けないように頑張ろーっと。

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思うように事が運ばない

2016年08月22日 | 撮影関連
ここにUPしている画像は昨年の12月に福岡発・沖縄行の機内から撮影した桜島。
そして、この桜島ですが、あの忌まわしき熊本地震からは全く息を潜めている状況です。
ただし、思い出したように月イチ程度で爆発的噴火はしてるんだけど、次の噴火が何時起こるのやら・・・
しかーし、その一方で諏訪瀬島では、この時期の打ち上げ花火のごとくドン・ドン・ドンと惜しげも無くやってくれてますけどね。

そして、こちらは熊本地震から一ヶ月が経過した頃の阿蘇山。
現在は規制が布かれていて登山道の通行はできないので南外輪のグリーンロードから撮影してみました。
で・・・
この阿蘇山も震災直後に噴火したので活発化?なんて騒がれましたが、今は静穏そのものです。
おまけに、あれだけ騒がれていた霧島も静かだしなぁ・・・
いや、そんな事よりも10月1日に予定されていたH-IIBロケット6号機の打ち上げですよ。
できれば桜島と合わせてどうかなぁ?なーんて思っていたら、その打ち上げは延期されるし、桜島も噴いてくれない。
まさか強化型イプシロンロケットとH-IIBロケット6号機の打ち上げ日程が前後するなんて事は・・・・
いやぁ、今年は思うように事が運びませんねぇ。

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大きくなったねぇ

2016年08月22日 | 両生・爬虫類
我が家のリクガメでヒョウモンリクガメのカメキチちゃん。
やってきた時は生まれたばかりで、ゴルフボールを半分に切ったほどの大きさだったんだけど、その頃からすると随分と大きくなりました。
そんでもって・・・・
このところ忙しさに感けて体重測定もろくにしていなかったので、今日は温浴の序でにデジタルスケールに乗っけてみた。
すると、そこに示された数字は537g。
確か最後に測ったのが3月の7日で、その時が432gだったから・・・・
約5ヶ月で100gほどの成長をしてくれていたようです。
ん!確かにガツガツと食うもんなぁ。
この調子で、どんどん大きくなって、このCherryを竜宮城へと連れてってぇ。

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サツマニシキの蛹化行動について

2016年08月22日 | 昆虫・植物
今日は朝から硬い話でゴメンナサイ。
で、そんな話には全く興味ないのよねぇ・・・ なーんて方は、引き止めたりは絶対にしませんので笑ってスルーしちゃってください。
さて、ここからが本題です。
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筆者であるCherryは発生地を確認した1999年から18年をかけて福岡県南部の筑後地方に生息するマダラガ科のサツマニシキ(Erasmia pulchella nipponica)の観察を続けてきたが、これまでに飼育下で見られるようなヤマモガシ(Helicia cochinchinensis)の葉を綴った繭を見出すことができなかった。

そこで、このサツマニシキの幼虫が数多く確認できる発生地のヤマモガシ10本に重点をおき観察を続けたところ終齢に達した幼虫(収縮時、平均30mm・伸長時、平均40mm)は蛹化が近くなるとヤマモガシの採餌を停止し、近くの枝を徘徊した後に自らが糸を吐いて地上へと降りる行動をとる幼虫を多数確認した。
また、一部の幼虫ではヤマモガシからの垂糸降下ではなく、直接、幹を降りている幼虫がいることも確認した。

そして、これらの降下した幼虫は上に添付した画像のように地上を徘徊をしながら蛹化場所を探す行動をとる。

また、これらの幼虫を飼育した場合、上の画像のように飼育容器の角を利用して営繭を行う個体も見られることから、野外におけるサツマニシキの幼虫は蛹化が近くなると一旦、食樹であるヤマモガシの木を降りて、その後、しばらく地上を徘徊しながら蛹化に適した場所で蛹化しているのではないかと考えられる。

って事で・・・・
ここ福岡南部の筑後地方ではサツマニシキの蛹化が始まりつつありますよーーー。

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指令書

2016年08月22日 | 雑記(ひまつぶし)
年を重ねると、何気に早寝早起きが身についてきます。
が!このCherryは、それを更にパワーアップしたかのように超早寝の超早起きを繰り返しています。
昨日も目覚めると、テーブルの上にメモ用紙に書かれた嫁がらの指令書が・・・
見るとリクガメであるカメキチのエサが無いので「青梗菜を買ってきて」と書かれてた。
しっかし、こんな夜が明けきれぬ前の早朝からですかぁ・・・・ 
まぁ、朝は暇だから良いけどね。
そして、指令書に書かれていたミッションを終え、ふと、東の空を見ると日の出の時間帯を迎えてました。
そんでもって・・・
8月も下旬に入ると日中は30℃を越える暑さでも、朝は少しばかり涼しさを感じられるようになったので、ちょいと散歩がてらに寄り道をしてきました。
で、思わず日の出の様子を一枚。
ちなみに、日が昇った山並みの向こう側が熊本県です。
そして思ったのが、あの山の稜線にいる日本で最も美しい蛾と云われるサツマニシキはどうしてるんだろう・・・・ なんて。
ならば、あの山の向こう側まで行ってみますかって事で、この話は虫ネタへと続くのでした。

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