昨夜(12日)から今朝方(13日)にかけて極大を迎えたペルセウス流星群。
皆さんはご覧になられたでしょうか?
まぁ、今年のペルセウスは条件が良いとは言え、早い時間帯は月齢10近くの明るい月が空にあるために観望の望みは薄かったのですが日付が変わった12時5分になると、ここ福岡南部も月の入りを迎えるので、それから出かけることにしました。
しかし・・・
玄関を一歩出て、その空を見上げると、ほっ・・・ 星が・・・・ 無い。
何でぇ?
で、よーく見ると、その空には薄雲が覆って星が隠されているのでした。
でも、北方向には星らしきモノが一つ二つ見えているではないですかぁ。
ならばと、この薄く光る星に一縷の望をかけて北へと車を走らせる事にしました。
が!
時は既に2時半を過ぎようとしているのに、その空は一向に晴れない・・・
どうするよぉ?
引き上げる?
なーんて思った3時を過ぎた頃に突然晴れた。
急いで、三脚にカメラを乗せてペルセウス座の放射点からアングルを少し外して固定。
そして撮影を開始しするも、星はチラチラと流れるが画像として残るほどではない。
とは言えダメ元でもシャッターを押し続けないと写るものも写らない。
要するに・・・
買わない宝ぐじは絶対に当たらないのと同じです。
しかーし、午後3時17分。
ついに、その時が来た!
薄いながらも流星痕を残した明るい流れ星が流れ、その後を追うように薄い流れ星が直ぐ下を通過。
シャッターを押して僅か11秒の出来事でした。
ただ残念なことに、この出来事から10分足らずで、その空は星を遮る厚い雲に覆われてしまいペルセウス流星群の撮影を断念する事となりました。
皆さんはご覧になられたでしょうか?
まぁ、今年のペルセウスは条件が良いとは言え、早い時間帯は月齢10近くの明るい月が空にあるために観望の望みは薄かったのですが日付が変わった12時5分になると、ここ福岡南部も月の入りを迎えるので、それから出かけることにしました。
しかし・・・
玄関を一歩出て、その空を見上げると、ほっ・・・ 星が・・・・ 無い。
何でぇ?
で、よーく見ると、その空には薄雲が覆って星が隠されているのでした。
でも、北方向には星らしきモノが一つ二つ見えているではないですかぁ。
ならばと、この薄く光る星に一縷の望をかけて北へと車を走らせる事にしました。
が!
時は既に2時半を過ぎようとしているのに、その空は一向に晴れない・・・
どうするよぉ?
引き上げる?
なーんて思った3時を過ぎた頃に突然晴れた。
急いで、三脚にカメラを乗せてペルセウス座の放射点からアングルを少し外して固定。
そして撮影を開始しするも、星はチラチラと流れるが画像として残るほどではない。
とは言えダメ元でもシャッターを押し続けないと写るものも写らない。
要するに・・・
買わない宝ぐじは絶対に当たらないのと同じです。
しかーし、午後3時17分。
ついに、その時が来た!
薄いながらも流星痕を残した明るい流れ星が流れ、その後を追うように薄い流れ星が直ぐ下を通過。
シャッターを押して僅か11秒の出来事でした。
ただ残念なことに、この出来事から10分足らずで、その空は星を遮る厚い雲に覆われてしまいペルセウス流星群の撮影を断念する事となりました。