錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

クソ暑い日々が続いても元気です

2016年08月06日 | 昆虫・植物
今月の2日に2齢幼虫へと加齢したオオムラサキですが、それから4日が経過した今朝方に餌替え序でに見たところ、あの弱々しかった幼虫はエノキの葉っぱをしっかりと食べてプリプリに育ってましたぁ。
とは言え、まだまだ小さいんですけどね。
これから越冬するまでの飼育期間が4ヶ月とちょっと・・・
そして、年が明けて成虫になるまでが、また4ヶ月。
先は長いなぁ・・・

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上手くいかないときは釣りに行け!

2016年08月06日 | 釣り(採り)
このところ過ごしやすい夜間に灯火パトロールをやっても、これといって何にもトラップされてない・・・
ならばと樹液に集まる虫を見て回っても、山はカラカラで樹液そのものが出ていない・・・
だからと言て昼間に動けば、茹だるような暑さで体の方が悲鳴上げる・・・
こんな時って、何すりゃ良いの?
そうだ、こんな時は釣りに行こう!
でも、何を釣る?
ん!
昼間はクソみたいに暑いので暗い夜であっても難なく釣れる夜行性の魚にアタリをつけてアリアケギバチを釣りに行くことにしましたぁ。
ん?
何じゃ、その何とかギバチって言うのは・・・ なーんて言う方のために、ちょっとだけ。
アリアケギバチ(Pseudobagrus aurantiacus)とは、ざっくり言えば九州西部と長崎県の壱岐に分布する魚で準絶滅危惧種。
昔は広く生息するギバチって魚と同種扱いだったんだけど染色体の数が違うってことで別種になった珍魚。
とは言え、いるところには結構な数がいるだよなぁ・・・
って事で・・・
そんなアリアケギバチを釣りに行ったんだけど、釣れるのは時期的に小さなナマズばかり。
アリアケのギハチちゃんは何処なのよぉ・・・
なーんて思っていたら夜明け前になって一匹だけ釣れた。
ほらね、やっぱり釣れた!
けど、準絶滅危惧種だけに証拠の写真だけを撮影したら、もといた川へと逃がしてあげました。

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スズメガの吸蜜

2016年08月06日 | 昆虫・植物
いやぁ・・・
ホウジャクやスカシバの吸蜜は昼間に行われるので、その撮影は比較的に容易なんだけど夜間に吸蜜するスズメガの類は難しい。
何が、そんなに難しいのかと言うと暗いのでピントが合わせられない。
ならばライトが何かで照らせばイイじゃん。
いえいえ、ライトで照らそうものなら何処か遠くへ飛んで行っちゃうんですぅ。
おまけに接近戦じゃないとストロボの光が届かないし、シャッタースピードも上げらない。
とにかく厄介なんですよねぇ。
でも、ホバリングしながら口吻を伸ばして蜜を吸っているシーンを写してみたいじゃないですかぁ・・・
だからCherryのジイちゃんは蚊の猛襲に耐えながら頑張ったんですぅ。
それが、このセスジスズメの吸蜜シーン。

すると・・・
これらセスジスズメに混じってエビガラスズメが姿を現しました。
我が国に生息するスズメガの中では最長クラスの口吻を持つエビガラよ、よー来たな!
まぁ、ゆっくりと蜜を吸ってけや!
でもぉ・・・
この口吻の長さが仇となった。
口吻にピントが合うとボディがボケて、ボディにピントが合うと細い口吻がボケちゃうんですぅ。
口吻とボディが上手く横並びになってくれれば良いんだけど、これが難しのよねぇ。
でも、さすがにエビガラスズメです。
口吻の短いセスジの吸蜜と違って、その距離に余裕がありますよね。
いつか必ず、横並びで吸蜜しているエビガラを撮影してやる・・・

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玉名納涼花火大会

2016年08月06日 | 雑記(ひまつぶし)

昨夜は熊本県の菊池川河川敷で行われた玉名納涼花火大会へと行ってきました。
そして・・・
東の空には大きな積乱雲が黒い雲を従えて接近したものの、雨らしい雨も降らずに予定時刻の午後8時に無事スタート。


が!しかーし・・・
画像サイズを小さくすると画質まで落ちちゃうのよねぇ・・・・


そして、最後のフィナーレ。
毎年、真っ白に写るんだけど、今年は予測してカメラの設定を事前に変更してましたよーーーだ。
ただ、「行きは良い良い 帰りは怖い・・・」で、最後は渋滞の中を帰るハメになっちゃいました。
まぁ、毎年の事だし、仕方がないかぁ・・・

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