錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

丑三つ時の給餌

2016年08月23日 | 魚(海・淡水)
月明かりが照らす、こんな丑三つ時に一人静かに餌仕込み。
無頭のバナメイエビは水で流しながら殻を剥ぎ、先ネタのアジ仔は各ヒレのトゲをハサミを使って、チョキ、チョキと切断。
いやぁ・・・
大飯食いのオオウナギたちだけに、この作業が大変なんですよ。

で・・・
早速、仕込んだ餌をオオウナギ(1511)に与えようと先日作った亀甲網張りのフタを開けると、こちらに気付いて寄ってくる。
そして、竹ピンでバナメイエビを差し出すとパクパクと食べていく。
ここまで慣れると、もう鳥の雛状態ですよ。
ただ、比較的に慣らしやすいニホンウナギは別にしても、このオオウナギを“さし餌”で食べるようになるまで慣らすのは本当に大変でした。

そんでもって、こちらは我が家の長老的存在の「まだらはげウナギ」。
いやぁ・・・
こいつもオオウナギに負けじと、本当に良く食います。
でも、その割には太くならないんですよね。
だからと言ってバランスの良い食事をさせているから・・・ なーんて事は絶対に言いませんよ。
だって、そんなの全く考えずに餌を与えてますからね。

でもって・・・・
今日は先日に捕獲してきたナマズのチビにアジ仔を刻んで与えようと思ったのですが、このところは養魚飼料の「おとひめ」を食べるようになったので、ここで切り身を与えると固形の「おとひめ」を食べなくなる可能性があるのでアジの切り身は中止。

うわっ!
オオウナギがアジを食べているシーンを撮影するのを忘れてたぁ。

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安っ!

2016年08月23日 | 魚(海・淡水)
昨夜、買い足すモノがあって近所のスーパーへ・・・
そして、事は序でに現在飼育している魚たちのために鮮魚コーナーのチェックは欠かせません。
無頭のバナメイエビの価格をチェックしたり・・・
特売鮮魚の価格チェック。
そんな中で目に止まったのが、これ!
地物のアジ仔。
こんだけ入って88円ですよぉ。
おまけに、餌にする大きさとしてもGoodなサイズ。
となると、これは買いでしょう。
で・・・
このアジ仔をオオウナギなんかに与えて、もし、それでも余ったらセマルハコガメやイシガメのケージに放り込んでおくと数時間後には跡形も無く無くなっているので一匹たりとも無駄になりませんからね。
いやぁ・・・・
釣りに行けば、どんだけでも釣れるけど、それらを釣る仕掛けやコマセ代に加えて、港へ行くまでのガソリン代を考えると買った方が絶対にお得ですよ。

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