錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

丸くなった子ハリちゃんだよ~ん💕

2019年03月20日 | その他の生き物

生後半月(15日)を迎えた子ハリたち。
まだ目は開いてないけど、チクチクの短い針を立てて丸くなる事ができるようになりました。
そう言えば・・・・
最近は母親のPIANOが産屋から出て休んでいる姿を良く見かけるようになりました。
いやぁ・・・
PIANOも子ハリたちが成長するにつれて疲れが溜まってきてるんでしょうね。
でも、ここまで育ったんだから、もう少し・・・
もう少しだから頑張れ!
しっかし、小さな子ハリたちはマジ可愛い

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懲りないやつ!

2019年03月20日 | 昆虫・植物

はーい
今日の福岡県南部は最高気温が21℃まで上がり、対岸の長崎ではソメイヨシノの開花が発表されました。
そして、ここ福岡も明日あたりには開花が発表されるかもしれません。
とは言え Cherry の近所じゃ、既に咲いてますけどね。
まぁ、そんなポカポカ陽気に誘われてか?
今日はイボタガの幼虫が孵化してきましたぁ!
しっかし、まだ飼育するかっ!ってねぇ・・・
あっ!
そう言えば、今日はギフテフも羽化してた。

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やっと折れた!

2019年03月20日 | 魚(海・淡水)

オオウナギの餌にとして高価なバナメイエビばかりを与えられる訳がない。
そこでパック詰めされた豆アジを求めて息子と一緒にスーパー巡り。
と、言うのも時期的なものなのか最近は豆アジを店頭で見かけないんですよねぇ。
しかーし、最後の最後に・・・・
みーーーーっけた!
それもラベルには『安かばい!』と・・・


安かばい!って、いくらになっとーと?
で、表示価格を確認すると税込み100円。
ひゃくえん?
百円かぁ・・・ 
ん!
確かに安かね。
でも、このパックに何匹、入っとーとや。
そこで息子が直ぐに入り数をあたると、1パックに13匹入っていることが判明。
まぁ、余ればブツ切りにしてイシガメにでも食べさせても良いので、ここは即買い。


ところが・・・・
昨年の11月18日に釣り上げたオオウナギの1811-AWS(仮)がパック詰めされた豆アジを食ったのです。
これまで大自然の中で育った猛者のプライドからか、死んだ魚には見向きもしなかったオオウナギが4ヶ月目にして折れた。
いやぁ、この“してやったり”という快感がたまらない・・・・
そして、これからは豆アジの中に様々なモノが仕込めるようになりました。
みてろよぉ!
これからお前を丸太のようにプリップリに仕上げてやるからな。


と、言うことで・・・・
豆アジが入っていたトレーは、ご覧の通りで見事に空っぽになりました。
いやぁ、ここまで食べてくれたら本当に気持ちがイイっすね。

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菌糸ボトルが届かないと思ったら…

2019年03月20日 | 昆虫・植物

ニジイロクワガタや年越ししたオオクワガタの幼虫が入った菌糸ボトルが、そろそろ劣化を始めそうだったので新たな菌糸ボトルを先々週に発注した。
が!
配送されると思しき日から一日が過ぎ・・・
二日が過ぎて・・・
三日目になっても届かない。
なんでぇ?
そこで発注先へと連絡を入れると“発送済みです”とさ。
ん!?
ん・・・・
ならば発注した菌糸ボトルは何処なのよ?
と、荷物を追跡したら営業所止めになっていた・・・・・
マジかっ!
で、急いで引き取りに走ったんだけど、これが暑い夏だったらどうすんのさ!
いや、その前に追跡番号を伝えなさい!ってね。


しかーし、ここでグズグズと言っても仕方がないので話を先に進めましょう。
で、これが発注していた800ccの菌糸ボトル。
というか Cherry の場合は余程のことが無い限りは、この800ccの菌糸ボトルを使ってる。


そして、食いの進んだボトルや劣化が早そうなボトルから先にホジホジして中の幼虫を引っ越しさせました。
ところが!
やはり発注したボトルの数が少なかった。
でも、昨年から持ち越しのオオクワガタは蛹化を前にしてか、やや黄色く変色を初めていたので一部は菌糸ボトルではなくマット詰めしたボトルで我慢してもらうことに・・・・
って言うか黄化が始まっているのであれば、これから先の伸びは見込めませんからね。
恐らく、今回のボトル交換で全てが蛹化してくれると思うのですが、これからは越冬明けしたオオクワガタを使った新たな産卵セットが始まります。

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飽く迄も思考錯誤

2019年03月20日 | 昆虫・植物
先日、ご厚意で沖縄本島産のヒルギ胎生種を頂きました。
外観からして、この胎生種は恐らくオヒルギ(Bruguiera gymnorhiza)とメヒルギ(Kandelia obovata)のもの思われるのですが、このメヒルギとヤエヤマヒルギの胎生種は他の近似種と良く似ているので種の外観だけで結論付けるのは止めておきます。
で・・・・
そのヒルギの胎生種ですが砂や泥と一緒に水を張り、そこへ種を挿しておくと発芽や発芽と発根はします。
しかーし、その後の成長が維持できるかと言うと・・・・・ 枯れる。
でもって、この事例は何度も経験している。
だから、Cherryは考えた。
ヒルギの仲間って根の部分に常に酸素の供給がなければ根腐れを起こすのでは?と・・・
と言うことで、こんなもを作ってみました。


先ずは・・・
100均(ダイソー)で売られていた深型のタッパーがあったので黄色と赤の矢印部分に穴をあけ上部フィルターに使うウール敷いた上から漏斗を伏せて置きました。
もちろん漏斗の中にはエアーホースに繋いだエアストーンも仕込んでます。


で、その脇に粗目のサンゴ砂を敷き入れました。
※漏斗の1/3程度。


そこへ頂いた胎生種子を置き、同じ粗目のサンゴ砂で埋めるように固定しました。
もちろん漏斗の口の高さは超えてませんよ。


で、それを更に大きな深型のタッパーに入れて・・・・
水を張ったらエアーホースをポンプに繋いでプラグをコンセントに挿すと、漏斗の口からブクブクと泡が出る。
ん・・・
仕組みが分かるななぁ?
要するにエアストーンから排出された空気がサンゴ砂の中にある水を漏斗の口から排出する事で僅かな量ではありますが循環させているのです。
と言うで・・・
酸素を含んだ水が容器内を絶えず循環し根腐れ防いでくれるんじゃないなぁ?って。
ただ、これはCherryが憶測でトライした事ですから、この方法で成長が維持できるという保証は全くありません。
だから・・・
飽く迄も思考錯誤ですよ。
でも、これで上手く成長してくれればCherryとしては嬉しいんだな。

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