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錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

生後3週目で目が開いた

2019年03月26日 | その他の生き物

今月の6日に生まれたハリネズミの子ハリ。
その子ハリが生後3週目で目が開きましたぁ。
おでめとう!
えっ!?
でも、良く見えない?
はい!
そんな人のために・・・・・


どうですかぁ?
親馬鹿みたいだけど・・・・ 可愛いと思いませんか?
そして、こんな子ハリが5匹いる。
このまま大きくならないとイイんだけど・・・・
それは、さすがに無理。
で、こんな可愛い子ハリの里親を現在募集中。

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ゲンゲ(レンゲソウ)

2019年03月26日 | 昆虫・植物

今日、病院からの帰りに見つけたゲンゲ(Astragalus sinicus)の花。
別名、レンゲソウ(蓮華草)やレンゲ(蓮華)と呼ばれ誰もが知る花の一つと言える。
そして・・・・
昔は、このレンゲ(蓮華)を肥料(緑肥)として利用していたことから水田や畑を赤く染めた蓮華畑が各地で見られていたのだが、最近では化学肥料の普及とともに春を代表するゲンゲの花は姿を消しつつあることに少しばかり寂しさを感じている・・・ Come back!  ゲンゲ〰っ

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ツユクサ

2019年03月26日 | 昆虫・植物
先の記事としてUPしたコブナナフシが食べる植物と言えば・・・・ 最初に思い浮かぶのはツユクサ。
しかーし、そのコブナナフシを飼おうとしても年が変わろうとする師走の末にツユクサなんてあろうはずがない。
だから暖かい南の島からホウライツユクサ(Commelina auriculata)とシマツユクサ(Commelina diffusa)を刈り取り餌として持ち帰った。
ところが!
こともあろうか、そのコブナナフシは持ち帰ったツユクサの柔らかい茎まで食ってしまいやがった・・・・ 
ただ、そうなると食べ残した節目に脇芽ができるのを待つしかない。
でも、そうこうしているうちに卵が孵化したらどうするの?
と、言うことで、記憶を頼りにツユクサ(Commelina communis)を求めて山へと出かけると・・・・


あった!
それも大量に。
こんな時期だけに少しばかり心配したけど、これで一安心。

そしてツユクサと言えば、こんな歌が思い浮かぶ・・・・

朝 咲き夕べは消ぬる鴨頭草の消ぬべき恋も我はするかも
※ツユクサ
(万葉集 第十巻-原文: 朝開 夕者消流 鴨頭草乃 可消戀毛 吾者為鴨)
まぁ、今のCherryにとっては必要のない歌ですけどね・・・

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かびるんるん?

2019年03月26日 | 昆虫・植物

👆これは『ばいきんまん』の手下である『かびるんるん』でもないし、小さなオナモミでもない。
ならば・・・ 何よ?
はい、これは昨年の暮れに石垣島から連れ帰ったコブナナフシが産んだ卵なんです。
まぁ、ナナフシの卵は鳥に食べられても、そのうちの何割かは排泄後に孵化して分布域を広げているようだけど、こいつはオナモミのように“くっつき虫”として分布を広げているのかもしれない。
そして・・・・
これから暖かくなるにつれて孵化しても良い頃だと思うんだけど、こいつらは産卵から孵化までが長過ぎる。

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