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錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ちょいと長いお話ですが・・・ その3 (∀`*ゞ)

2019年03月12日 | 両生・爬虫類
はい!
先にUPした話の続きでーす。
昨夜に鳴った啓蟄の雷でか?カメさんランドのセマ♂が早くも目覚めて徘徊中。
まぁ、同居中の♀よりも早起きして少しでも多くの食べものを摂っとかないと、体の大きな♀に負けちゃうもんね。
なーんて事を、こいつを見ながら思っていたら・・・


なんかおる!
それも、小さくて・・・・
黒くて・・・・
丸っこい物体が・・・・
うぉぉぉぉぉぉぉぉ‼‼‼‼‼‼
マジかぁ!


って言うか、昨年の10月だっか床は全て掘って確認したはず。
なのに・・・・ お前は何処に隠れてたぁ!
しっかし、手足が出てなければ泥に塗れてたお前さんは土塊なのかカメなのか殆ど見分けがつきませぬ!ってね。


だから洗った。
もちろん、それなりに暖かい“ぬるま湯”で・・・・
しっかし、こうやって見ると子ガメって小さいなよぁ。

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ちょいと長いお話ですが・・・ その2 (∀`*ゞ)

2019年03月12日 | 両生・爬虫類
庭のクリスマスローズを撮影し部屋へと戻ろうとすると・・・・
あっ!


・・・・おはよう。

そう言えば昨夜はズドーーンって啓蟄の雷が鳴ってたもんね。
だから目を覚ましちゃったのかな?
そして・・・・
君に最後に会ったのは確か昨年の11月だったと思うので、それからすると約3ヶ月ぶりかな?

が!

他にも何かいる!
な、な、なんだぁ?

って事で、この話も続くのであった。

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ちょいと長いお話ですが・・・ その1 (∀`*ゞ)

2019年03月12日 | 昆虫・植物
えー・・・
ちょいと長い話になりますが、今日は朝から天気が良かったことから定期検診を終えて自宅へ帰ると直ぐに裏庭を見て回ることにしました。
すると・・・・


はい!
この時期になると庭ではクリスマスローズの花が咲いてます。
まぁ、この花が咲いたのは年が明けた頃から咲いてたのですが、この手のネタは毎年のようにUPしているので今年くらいは控えとこうと思ってたんですよね。


でも、零れ種から発芽して庭のあちらこちらで違うタイプの花を咲かせているものだから、取敢えず撮影だけでもしておこうとカメラを片手に庭の徘徊。
しかーし、自慢できるような広い庭でもない。


だから・・・・
その中でも良さそうなものと言えば、ここに掲載した3タイプくらい。
で、撮影を早々に切り上げようとしたら・・・ ん!?
あら!あら!

そう・・・・ この話は次なる記事へと続くのであった。

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生後、一週間

2019年03月12日 | その他の生き物
いやぁ・・・ 
時が過ぎ去るのってメチャ早く、子ハリが生まれて一週間が経過しましたぁ。
そして、これは母親となったPIANOちゃんが頑張っている証ですね。
と、言うことで・・・・


生まれて一週間が経過した子ハリどもは、こんな大きくなりましたぁ!
おまけに、あの弱々しかった針も随分としっかりとしてきたし・・・
って言うか、見る度に成長しているという感じが伝わってきます。
でもって来週あたりには産屋である PIANO HOUSE から子ハリどもが出てくる姿を見られるかもしれない。
ママからミルクをいっぱいもらって早く大きくなって出ておいでぇ。

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浜の砂

2019年03月12日 | 石ころ

先日、ある方のご厚意で沖縄県(本島海岸)の砂を送っていただきました。
それも約1Kgときたものですから、中に含まれる有孔虫を取り出すには十分な量です。
あっ!
それはそうと・・・・
ここでは砂と言ってますが、これは一般的に言うところの砂(岩石などが細かく砕けたもの)ではなくて、良く見ると微小貝やウニの他、海綿の骨針や有孔虫などの死骸の集合体で構成さたものなのです。
ただ、場所によっては本当の砂であったり、その海岸の環境によっては含まれる物が全く変わってしまうのですが、この砂の場合は全てが生き物の死骸で構成されていると言っても良いもののようです。
と、言うことで・・・・


これらの砂には Calcarina gaudichaudii Marginopora kudakajimensis などが摩耗したり砕けたものが見られるものの、大半は Amphistegina の一種かなぁ?って感じ・・・
ただ、良く見ると Elphidium crispum や Celanthus craticulatum みたいな有孔虫も散見されれるような、されないような・・・・(笑
まぁ、含まれる有孔虫を取りだして良く調べてみないと分からないけど、この砂には多くの有孔虫が含まれているようなのでマジ面白そう。
って事で・・・
このご厚意に感謝!感謝!
ありがとうございましたぁ。🙇

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