錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

海岸に漂着した流木・・・ その3.

2019年12月16日 | 昆虫・植物
はーい
皆さん、おはようございます。
さて、今日は先日に海から持ち帰った流木で残った一本のお話です。
いや、その前に・・・・
今年の8月だったか?
石垣島で野良化したポトスのツルを持ち帰り、大きめの鉢に挿していたんですぅ。
で、その挿したポトスが発根したのか挿し穂から新たな芽が出できたので、お日様が良くあたる外に出していたら・・・・
何時の間にか、とんでもない所までツルが伸びていたんですよ。
だから、そのポトスのツルを支柱に這わせて整えようと考えたのですが、最近は大きなヘゴの支柱が何とかって法律によって輸入が規制されてしまい入手できなくなったんですよね。
そこで、このCherryは考えた。
木性シダのヘゴ材に拘らなければ、いっぱいあるじゃん!
そう、近所の海岸に漂着した例の流木ですよ。


で、その流木を支柱にして出来上がったのが、👆これですよ。
そんでもって、その流木を大型の鉢に挿したら、なんと想定していた長さより短かった。
でもぉ・・・
新たな流木を探すのも面倒だったので、今回はステンレスのビスを使って二つの流木を合体させることにしました。
まぁ、ぱっと見た感じ違和感もないし、こんなんでもイイかな?って。
ただ、この支柱は鉢上1.7mですから、そこへ鉢の高さを足したら一般の家に置く観葉植物としてはデカ過ぎる。
けど、常軌を逸したCherryの家ならば、こんなサイズもアリかもしれない。

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こんな季節に咲くってかっ!

2019年12月16日 | 昆虫・植物

何時の事だっかなぁ?
記憶が正しければ4年ほどの前の秋頃、沖縄県の石垣島・・・
確か伊野田あたりの海岸だったと思うけど落ちていたハマユウの種を拾い、それを福岡へと持ち帰って直ぐに播種しました。
しかーし、それから直ぐに寒い冬がやってきたので、このハマユウは発芽しないと思っていたら翌年の春に細い葉っぱを伸ばしていました。
が!
その後は殆ど成長しない。
だから、そのうちに植え替えようと思ってはみるものの、何時の間にか次の冬がやっきて地上部は霜で見事に枯れる。
で、こりゃ確実に死んだと諦めていると翌春には新たな葉を広げてる・・・・ マジかっ!
まぁ、そんなこんなで今年くらいは暖かい温室で冬を過ごさせようと取り込もうとしたら、あらま
時は師走の寒い季節だと言うのに蕾ができていたんですよぉ。
いやぁ・・・
このハマユウの根性は本当に大したものです。

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