今宵の月は令和最後の満月です

いやぁ･･･　今年も早いもので余すところ半月になりましたね。
そして、今宵の月は令和最後の満月です。


とは言え、最も満ちた時間は午後の2時12分だから、ここ福岡県南部において東の山並みから顔を出した月は完全に満ちた時から3時間ほどが過ぎたものとなる。


しかーし、そんな細かい事なんて関係ない。
兎にも角にも、今宵の月は令和最後の満月ですよ。
そんでもって･･･
今宵の満月に向って、ウォーーーーーー！ってね。
変身できるかなぁ？ww

一か八かの越冬

今日は朝から良く晴れてくれたので、お昼は港に併設された公園まで出かけて“おべんとう”を食べました。
すると･･･
そんな陽気に誘われたのか、そこには元気に飛び回るモンシロチョウの姿があまりました。
そして、そのモンシロチョウに加えてキタテハやカスレたウラナミシジミなんかも････
でもぉ、こんなのを眺めていても全くもって楽しくない。
だから、“おべんとう”を食べ終わったCherryは何か面白いものでもないかと山へと向った。
けど、なーんもおらん。
と言うか、そんな簡単に居るわけ無かろうもん。


で、山の駐車場に車を止めて日向ぼっこをしていたら････
葉っぱに穴が空いたキジョランをみーっけ。
そして、その穴が空いた葉っぱを“そーっと”裏返すと････ おったぁ！
そう、アサギマダラの幼虫。
でもって、こうなると不思議なもので次々に幼虫が見つかります。
が！
こいつらって、このまま越冬できるのかなぁ？
と、言うのも････
生き物にとっての越冬は命を賭けた一か八かのイベントですからね。
たから、このアサギマダラの幼虫は我が家の暖かい温室で育てて上げることにしました。

海岸に漂着した流木を拾ってきた

今年の8月26～28日にかけて佐賀県、福岡県、長崎県を中心に激しい雨を降らせた九州北部豪雨。
その豪雨は福岡と佐賀を合わせ、4名の尊い命を奪うだけでなく家屋の浸水や全壊などで多くの方々が被災されました。
そして････
そんな豪雨の影響で有明海周辺の海岸には大量の木々が漂着したものの、これらは大くの人の手によって清掃活動が行われ今では随分と少なくなった。
しかーし、これらの漂着ゴミ(流木)は全てが取り除かれたわけでなく、海岸を歩けば今でも波打ち際で見ることができます。
だから････


直径13cm程だろうか？
良さそな形をした流木を2本選んで持ち帰ってきた。
それが･･･　👆これ。
まぁ、たった2本のことだけど“チリ”も積もれば何とかで･･･ 少しは清掃の手助けにはなったかな？


で、この持ち帰った流木を水道水で洗う。
何故かって？
それは、この流木が長期間にわたって海水に浸かっていたのですから気持ちだけでも塩分を洗い流したかったんですぅ。
そして、洗った流木を十分に乾燥させたところで古木をイメージして塗装した。
そんでもって、この塗装した流木が何に化けるのかは後の楽しみに取っといて、その後の話は次の機会にでも････

退院後、初の検診日

昨日は退院後、初となる検診日でした。
いやぁ･･･
我が身のためとは言えマジで鬱陶しい。
おまけに、その空の大半は雲に覆われていて、僅かに見える青空はCherryの近くへ寄りつきもしない。
Come　青空。
そして我に陽射しを･･･
しかーし、そんなことを願っても、この後は天気なんて全く関係ない病院の中ですけどね。


そして･･･
その病院の検診から解放されたのは、日没の頃を迎えた午後の4時を過ぎた頃だった。
だから、この検診を済ませた後は温泉にでも行こうかと思っていたんだけど･･･　こんな時間だもんなぁ。
でも、これまでは傷口の後の事を考えると湯に浸かるってことは避けていたので、ゆっくりと入りたい。


と、言うことで行った！　

い・き・ま・し・た！

それも、自宅から直線距離で23kmも離れた熊本の山鹿温泉まで････
ただ、術後間もないことあって温泉に入るのは恐る恐るですけどね。
とは言え、そんな思いも一時のことで湯に浸かってしまうと全て忘れちゃいましたよ。
やっぱ、温泉って最高！