錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

後を追う太陽と逃げる月

2019年12月23日 | 放浪雑記

夜明けを前にした只今の気温は20.4℃。
恐らく、これが今日の最低気温として記録されることでしょう。
で、東の空を赤く染めながら間もなく太陽が顔を出そうかしているのですが、その太陽から逃げるように先を行く月が上の方に写っています。
が!
その太陽からは到底、逃げ果せることなど出来ない。
これかの月は日を追うごとに痩せ細りながら逃げるものの、今日から3日後のお昼過ぎには太陽に追いつかれてしまう運命なのです。
そう、これが令和元年最後となる部分日食。
そして、この先島諸島が国内で最も良い条件で見られる場所なのです。
だからと言って、もうチケットは取れないと思いますよ。
そこで今、“ちっ!”と舌打ちした人へ朗報です。
来年の6月21日にも日食を見ることができるのです。
それもお隣の台湾では金環食。
だから・・・
ここ先島諸島でも、そこそこ見応えのある日食が見られると思いますよ。
特に与那国なんて島ではね。
まぁ、そんなこんなで来年の日食であれば、今からでも航空券の予約は十分に間に合いますから興味ある方は如何でしょうか?

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眠れない

2019年12月23日 | 雑記(ひまつぶし)

昨日は夜明けと共に横になり、その眠りから覚めたら・・・・ 夜だった。
だから、眠れない。 👈まぁ、当然の成り行きだな
だから・・・
今朝は、先にUPした記事での“キーワード”について触れてみようと思います。
先ずは・・・
21日の『静かな夜明け』では朝の6時51分に東の空が白み始めたと・・・
そして、その日の『今日の風景』では午後6時ちょうどに太陽が水平線へと沈んだと記しています。
で、その翌日の『闇の奥から睨むなよ』ではコノハズクをUPしています。
そんでもって同日の『朝日を拝んで、おやすみなさい』では、水平線から昇る朝日を拝んでからの“おやすみ”と・・・

それでは、以上の話を少し整理してみましょう。
福岡県では水平線から太陽が昇り、次に水平線へと沈むのを同時に見られる場所となると四方を海に囲まれた島以外になは無い。
だから何時も徘徊している福岡県南部にCherryは居ないってこと。
そしてUPしたコノハズクは奄美大島以南にしか生息しないリュウキュウコノハズク(亜種)だし、いくら冬の季節だからと言っても、6時51分に日の出を迎えて6時51分に沈む場所なんて日本では沖縄本島より下の“西の果て”しか無いんですぅ。
いやぁ・・・
ちょっと面倒くさい話になっちゃいましたけど、今のCherryは遠く離れた暖かい南の島で療養中。
ただし、大人しくはしてませんけどね。
えっ!?
何時からかって?
そりゃぁ、20日に Spar Dolphin が迎えに来たので乗っちゃった。
けど、用心のために車椅子でね。
ただ正確に言えば “ 乗っちゃった ” ではなく “ 乗っけられて降ろされたが正しい。
そして・・・
当日は地上スタッフや乗務員の皆さんには本当にお世話になりました。

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