今日は春を前にしたカンアオイ畑の草刈りをしました。
が!
刈られたのは蔓延った雑草ではなくカンアオイ(タイリンアオイ)の方。
で、そこに残ったのはオミナエシ科のツルカノコソウ(Valeriana flaccidissima)だけ。
しかーし、これでイイのだ。
そんでもって、ここへ緩効性肥料のマグアンプKをパラパラと散らしておくとギフチョウが産卵する頃には大きくて柔らかな葉っぱが一面に展開されているって訳。
おまけに、ここに残ったツルカノコソウの方にも緩効性肥料は効いてくますしね。
ただ、昔に比べるとツルカノコソウの勢いが止まった感じになっているので、今年辺りは床の環境を変えてあげないといけなのかもしれない。