今日はオオウナギの1912-M/Fが入ったタンクの水に違和感を感じたCherryは水の交換と同時にエーハイムの濾材交換をしました。
と言うのも・・・
昨年は12月に入ると直ぐに入院し、その後は南の島へと療養に出かけたのでろ過槽のメンテナンスが先送りになっていたんですよね。
だから今朝はフィルターケースを洗ったり濾材の交換だけでなく、インペラーやスピンドルシャフトをモーターヘッドから外しオバーホールもしましたし、フィルターケースのOリングの劣化確認とかもやっちゃいました。
そしてポンプの心臓部とも言えるインペラーやスピンドルシャフトを組み上げて、呼び水をしてから電源を入れると・・・・
吐出パイプから勢いよく水が出てきました。
で、最初に感じた違和感は、この沪過能力の低下から生じたものだと思うのですが・・・ だからと言って楽観視はできない。
そりゃそうと・・・・
濾材ですが右側半分が未使用のサンゴで、左側半分が濾材として5ヶ月ほど使用したサンゴなのです。
見ての通り左側半分のサンゴは溶けたり砕けたりして、もう濾材としては使えません
と、言うか・・・
これくらいじゃないと生息域に近い水が維持できないと考えています。
ただ、あくまでもCherryの持論ですけどね。