
今日はお昼を過ぎると台風9号も遠くへと去り、庭に散乱した木の枝やら落ち葉の片付けに追われてました。
そして・・・
今年の梅雨前にキツネノマゴ科のストロビランテス(ウチムラサキ)を挿していた鉢を見ると中央から見慣れない植物が伸びていた。
これって雑草かぁ?
なーんて思ったのですが・・・・
よくよく考えると、ちょうど一年前の今頃だったかなぁ?
石垣島から持ち帰ったサガリバナの種をセットしていたのを思い出しました。
で、そのサガリバナの種が晩秋を迎え、そして寒い冬を過ぎ、暖かい春を迎えても発芽しない。
だから、もしかして不良種子だったのかもしれないと諦めて、徒長したストロビランテスを茎を切って鉢に挿していたところ一年が経過した今になって発芽していのでした。
いやぁ・・・・
これに気づかなかったら、知らずに引っこ抜くところでしたよ。
そして、このまま育てるとストロビランテスとサガリバナの寄せ植えですかぁ?
でも、そんな組み合わせもアリかもしれない。
