錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

庭に小さなお客さん

2023年05月14日 | 両生・爬虫類

今日は5月の14日、日曜日。
そして、ここ福岡県南部の天気は晴れ。
こんにちは錯乱坊の爺さんです。
さて、そんな天気に恵まれた今日はニホンカナヘビ (Takydromus tachydromoides) が我が家の庭へ遊びにきてくれました。
で、訪ねてくれる相手が何であろうと生き物は同時に幸せを運んでくれる福の神と信じてる。
要するに犬や猫だけでなく人も寄りつかなくなったら、その家は廃れゆくだけ…
だからこそ野良猫だってヘビだって何かしらの縁によって訪れる生き物は、この爺さんにとって全べてが福の神。
そう、みんな Welcome!


そして…
大抵の人から忌み嫌われるニホンカナヘビだって良く見ると可愛い顔をしてるんですよ。
だからと言って狭いケージで飼おうとは思いませんけどね。
だって、こいつらは陽射しをいっぱい受けて何時までも元気に過ごしてもらいたいから…

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ヤエヤマアオガエルの卵泡

2023年05月14日 | 両生・爬虫類

こちらは我が国固有のカエルで先島諸島の石垣島と西表島にのみ生息しているヤエヤマアオガエル(Rhacophorus owstoni)の卵泡。
普通は12月から翌3月の時期に産卵するはずなんだけど、先月下旬に石垣島の於茂登岳中腹で見ることが出来ました。
ただ、既に中の卵は孵化を終えていたのかもしれませんが、それを暴いて確認するなんてことはしたくないので… ごめんなさい。
とは言え、もし孵化していなかったと仮定しても上陸するのは今年の年末あたり。
兎にも角にもオタマの期間が長いんですよね。
では、それを何故語れるかというと…


そのヤエヤマアオガエルを今も手元で飼っているから ww
いやぁ…
オタマの時は手がかからないんだけど、上陸すると動く生きた餌にしか興味を示さないので飼育は大変になる。
そんな面倒なカエルなのですが、この爺さんにとっては大切な生き物なんですよ。

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取り敢えずの近況報告

2023年05月14日 | 昆虫・植物
先月の末から滞在していた沖石垣島で得られた母チョウで強制採卵していたことは報告済みですが…
その結果として爆産してくれていたシロオビアゲハの卵は全てが無精卵でした。
が!


この立派な二重紋のクロアゲハの♀を逃す手はないとアジトへ持ち帰り強制採卵にトライ。
そして、そこそこの数を得たところで外の広い世界へと放してあげたのですが…


そのクロアゲハの卵は滞在中に孵化を終え、福岡へと帰った今では2齢の後期まで成長しています。
ただ、この個体群から二重紋が羽化するかというと怪しいもので…
それらしき発達を示す雌雄を選び再び交配することで立派な二重紋が得られる。👈これまでの経験からして…
と、言うことで…
これから先の累代飼育が楽しみですね。


そして現地で採卵していたウスイロコノマはというと、福岡で育つジュズをホストに順調に成長中。


で!
同じ時期に強制採卵していたシロオビヒカゲは御覧の通りホテイチクの葉に爆産してくれて、今は地元で育つ若いヤダケを食べて成長中。


そんでもってクマツヅラ科のアレチハナガサを用いて強制採卵していたアオタテハモドキはというと…
石垣島を発つ頃に孵化が始まり、今では自宅の隅で育つオオバコを食べて育っています。


そして、もう一つ…
それが、👆このリュウキュウムラサキ。
ただ、こいつの強制採卵は厄介で沖縄県からのサツマイモの持ち出しができない。


そこで今回はアオイ科のキンゴジカを用いて強制採卵を試みたのですが…
セットした位置が悪かったのか?現地においては全く産卵しなかったことから、母チョウを福岡へと持ち帰り強制採卵を開始。
まぁ、その甲斐あって多くの卵を得ることは出来たのですが、毎年同じようなタイプばかりを飼育してどうするの?って感じですね。


また、この他にも現地で採幼していたバナナセセリやオオシロモンセセリの他、ご厚意で頂いたツマベニチョウなどの幼虫は今も飼育を継続中なのですが石垣島で蛹化したウスキシロチョウやオオシロモンセセリは既に羽化が始まっています。
以上、爺ちゃんの近況報告でしたぁ

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