錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

春の足音

2022年02月18日 | 昆虫・植物

与論島と並び鹿児島県の端に位置する沖永良部島から持ち帰ったエラブユリ(永良部百合)。
その歴史は古く明治の時代に英国人貿易商が日本在来種であるのエラブユリに着目し、世界へと向けて輸出したという由緒あるユリ。
そんなエラブユリが冬の寒さに負けることなく、今年も若い葉を広げています。
このところ寒い日が続いていますが春はもう近くまでやってきているみたいですよ。
と、言うか・・・
あと10日もすれば暦は3月へと変わりますかね。
だからじゃないけど、このユリに負けないようにジジイも頑張ろう!

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