錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

当たるも八卦 当たらぬも八卦

2024年05月02日 | 昆虫・植物
占いとは当たる時もあれば外れることもある… そんな例えで『当たるも八卦 当たらぬも八卦』なる言葉もあるのだけれど、ここでは胡散臭い占いの話じゃない。


それが👆これ!
ここに並ぶ5個の蛹は今季の春に飼育していたキリシマミドリシジミの蛹なんだけど、これをベースに低温処理をやってみました。
処理の工程は…
蛹化後すぐに0℃の温度下で24時間冷却し、その後に4℃の温度下で216時間放置。
これでどうかなぁ?
年末のスジカバやルリモンジャノメでは散々にな結果に終わったので、これで結果が残せるかどうかは分からない。
だから占いの例えと同様で低温処理は 当たるも八卦 当たらぬも八卦 ってやつなんですね。
ただ、宝くじのように買っても当たらないけど、買わないと絶対に当たることはない!
そして、その結果が出るのは2週間後…

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