錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ANA / Boeing 737-500 (スーパードルフィン)

2019年11月01日 | 放浪雑記
良く列車の写真撮影を好んでされね方を“撮り鉄”。
そして乗車を楽しまれる方を“乗り鉄”とか呼ばれていますが飛行機の場合は・・・・ ない!
無いけど居る。
それも飽きることなく離着陸をずーっと眺めたり撮影したりしている人が多数おられ、その中の一人にCherryも含まれる・・・・


で・・・
先々月に事だっか?
スーパードルフィンことBoeing 737-500の退役式を兼ねたANAの感謝祭が福岡空港で行われたのだが抽選倍率が高く、余程の強運を持ち合わせてないと無理。
ならば、そんな退役式なんかに参加しなくても、お金を払って乗ってやろうじゃないの!と先月にスーパードルフィンであるBoeing 737-500に乗っちゃったわけ。


前方から見ると地面との間隔を確保するために“おむすび型”になったエンジンカウルの両サイドにはスーパードルフィンの由来でもあるイルカが描かれている。
そして・・・・
ANAが導入した25機のBoeing 737-500ですが、今では残り4機となり来春には全機が退役となる。


だから・・・・
このCherryを遠く離れた楽園へと運んでくれたスーパードルフィンに、少しでも悔いか残らないように利用してあげたい。
ただ、これにて終了なんてことは考えてないけど・・・


でもって、こちらは新石垣空港で先月に撮影したBoeing 737-500 (スーパードルフィン)の雄姿。


で、こちらは13年前に旧石垣空港で撮影したBoeing 737-500 (スーパードルフィン)。
今と違って昔の石垣空港は搭乗待合室から誘導路を歩いて乗り込んでたんですよ。
もちろんバスもあったけど・・・・ 
バスを利用するより歩いた方が早いってこともあった。
いや、その前に・・・
あの旧石垣空港の名物であるロケットスタートが懐かしい。


残念だけど・・・・
これからは、このエンジンカウルに描かれたイルカを二分すように開くスラストリバーサーも見られなくなるんですよねぇ。


ならば・・・・
退役を迎える、その日まで元気に飛んでけスーパードルフィン。


そして最後は旧石垣空港へと着陸するエアーニッポン(ANK)時代のBoeing 737-500ことスーパードルフィン (JA358K)。
そんでもって、お前さんたちは良く頑張った。
お疲れさま。
そして、ありかとう。
ただ、まだ諦めちゃいないけど・・・・

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