錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

日が沈み一日が終わる

2021年09月20日 | 放浪雑記

今日は夕方から沖永良部島の伊延港へと出かけてきました。
そして、この港は和泊港にフェリーが着岸できないときに東シナ海側の伊延港が代替港として整備された港なのですが、その昔に島津久光公の怒りにふれた西郷隆盛が文久2年(1862)年8月14日に上陸した場所でもあります。
そんな伊延港の岸壁から西に目を向けると、そろそろ日没の時を迎えようとしていまた。


日が沈む様を眺めていると、一日と言う時の速さを感じる。
今日も一日が終わったぁ・・・
そして、今日で島生活も5日目。
しかし!
仕切り直したつもりが思ったような成果も上がらない。
心の何処かに焦りる気持ちが・・・・


そんな気持ちを癒してくれているのか、東の水平線から丸い月が昇ってきた。
明日は十五夜
そして中秋の名月に満月を迎えるのは2013年を最後に8年ぶりときたものだから、明日の月は是非とも拝みたい。


明日は晴れるかなぁ・・・・
そして今宵は、この月齢 13.1の丸い月を眺めて床に就こう。
あーした天気にな~れ!

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