錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

二百十日

2021年09月01日 | 雑記(ひまつぶし)

今から6時間ほど前に8月最後の太陽が西の空を空か染めて沈み、今は日付が変わって9月の1日です。
そして立春から210日目となる9月1日の前後を雑節では二百十日と呼び、農業を営む人たちにとっての三大厄日とされています。
何故かって?
それは、ちょうど今頃は稲が開花する時期なのですが、この時期になると台風の発生が頻発し農作物に大きな被害を与えるため・・・・ らしい。
で、今日からは紛うことなく9月1日で、一日、また一日と日を追うごとに秋を感じるようになるのでしょうね。

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