錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

昨夜は月と火星が大接近

2018年10月19日 | 風景

10月18日の昨夜は月と火星が接近して見えてました。
とは言え、その前の15日は土星と接近してたんですけどね。
えーーーーー‼‼
見てないよぉ!
事前に知ってたのなら早く言ってよぉ・・・
なーんて悔やんだ人も、まだ大丈夫ですよ。
来月の11月11日には土星と接近し、その5日後の11月16日には再び金星と接近しますので今回の接近を見逃した人は次の機会にでもどうぞーーー!
ただ、己が目で見たのと画像では別物とも取れる画となり土星は何処よ?って感じです。
しかーし、接近した土星は左の角に、しっかりと写ってますよ。
えっ!?
分からない?
そんじゃぁ、加工した画像を下にUPしておきますね。

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マルバネマットの仕込み

2018年10月18日 | 昆虫・植物
いやぁ・・・
今日は毎年恒例のマルバネマットの仕込みを始めました。
なーんて事を言ってるけどさぁ・・・
今頃かい!
遅いだろ!
っていうか、分かってんだから早くやっとけよ!
なーんて感じでCherryは心の中で自問自答。
でも、ここはスルーはできないし・・・・ まぁ、頑張りますかっ!と、今頃になってマットの仕込みを始めた次第。
でもって、その行程は省略して・・・


はい!
出来上がり。
ただ、今回は赤枯れ材の粉砕が少しばかり荒かったかなぁ?
まぁ、そこはマットを寝かせているうちに馴染むでしょ。
でもって、その量はと言うと・・・・


39リットルのポリタライ、約一杯分。
そして・・・
もし、これだけの量を既製品で買おうとしたら福沢の諭吉さんが簡単に飛んで行っちゃいますから、このCherryは何時も自身の手で作っているのである。
いや、単にケチなだけかもしれない。
でも、このマットにマルバネが産卵し、それから孵化した幼虫が食って成長できれば自作だろうと何だろうとNoproblem!ってね。

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水温が上がったのでオオウナギの給餌

2018年10月18日 | 魚(海・淡水)

ここ福岡南部の今朝は最低気温が11.0℃を記録。
寒ぶっ‼
しかーし、北の大地からは初氷や初霜なんて便りも・・・・
って言うか、まだ10月ですよ。
そこで一昨日の16日には飼育棟へヒーターを入れてあげたのですが、そのおかげで室内は23.5℃と暖かい。


では、その水温はどれくらいなの?と測ってみると・・・・
23.8℃くらい。
ん・・・
これって水温の方が高くね?
まぁ、温度計にも多少なりの誤差がありますよ。
って事で、その誤差を考慮すると室温と水温は同じくらいの温度でした。


そうなると・・・・
これまで食欲が落ちていたオオウナギの活性を確かめるために給餌の支度です。
養鰻飼料に適量の水とフィードオイル(魚油)を加え練る。


そして、その練った養鰻飼料を適量に切り分けてバナメイエビをネタに“海老の握り”を作る。
ヘイ、おまち!
“海老の握り”が上がったよ!ってね。
で、この“海老の握り”に体重割した総合ビタミン剤を個々に仕込んで、はい、どうぞーーー!
やっぱ水温が上がっただけでオオウナギの食い込みが、これまでとは段違い。
となると・・・・
今夜か明日朝には早速の水替えだな。


そんでもって、横で泳いでいるノーザンバラムンディにもバナメイエビを御裾分け・・・
以上、暖かい飼育棟からオオウナギの給餌を、この錯乱坊ことCherryがお伝しましたぁ。

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最後の一葉ならぬ最後の一幼

2018年10月18日 | 昆虫・植物

はい!
この黒い塊は・・・・
そう、ホソオチョウの幼虫です。
成長が早かった一群は台風25号が通過した頃から蛹化を始めたものの、その後は時の経過と共に気温が下がり終齢幼虫のままダラダとした飼育が続いてました。
が!
そんな飼育も、この一匹で全て終わりです。
長かった・・・・
そして、これまで羽化した蛹は一つもないので、全てが暖かくなる来春まで静かに眠ってくれるようです。

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カエルの床替

2018年10月18日 | 両生・爬虫類
このところ気温が低かったこともあってかカエルどもの餌食いが何となく悪かった。
しかーし、問題は気温だけかぁ?
って事で・・・
今日はカエルの床換えをしてあげました。


こいつは夏の仕事を無事に終えて帰ってきたクランウェルツノガエル。
出向先で可愛がられたのか?、少しばかり大きくなったようにも見える。
ただ、この子はライムグリーンのパステルとの事だったんだけど・・・・


で・・・
こいつはライムグリーンのアルビノ。
アルビの弊害か?他の個体に比べると成長が遅いんだけど、今のところ成長はしているようなので問題はないと思う。


そして、この子はアップルマンゴー。
で、我が家のカエルでは一番大きいく、何時も鏡餅みたいに“で~ん”と居座って動こうとしない。
って言うか・・・・
だから肥るんだよ!


でもって、こちらは生後1年半となるハイブリットのファンタジーツノガエル。
はい!
こんなカエルの紹介話は、これにて終わり。
って事で・・・
このカエルたちの床を新しいソイルと交換してあげたのですが、これにて床換えは一旦終了。
残りのカエルさんたちは後日ってことで・・・

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その後のアオタテハモドキ

2018年10月17日 | 昆虫・植物

こんちわ~っ!
今日は、先ほどの『その後のタテハモドキ』に続いて『その後のアオタテハモドキ』でUPしちゃいました。
そして・・・
このアオタテハモドキは耐寒性に欠けているもですから、先のタテハモドキに比べメチャメチャ成長が遅い。
じゃぁ、温度を上げてやればイイじゃん!なーんて思うでしょ。
でも、それをやっちゃったら普通のフォームでしか羽化しない。
だから・・・・
今回はギリギリの温度で飼育して低温型の♀を狙っている訳なんですよ。
しかーし、それが影響してか蛹化できるようなサイズでありながら蛹化してくれない。
もう、いい加減に蛹化してほしいんだけどなぁ。
なーんて、思っていたら・・・・


今日の餌替えで一個の蛹を発見!
しかーし、こいつは♂の蛹なんだろうなぁ・・・・
でも、この後を追うように次々と蛹化してくれれば♀の蛹も混じるだろうし、飼育の方も少しは楽になれるかな?

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その後のタテハモドキ

2018年10月17日 | 昆虫・植物
9月7日にタテハモドの母蝶を捕獲して採卵を始めたものの、その後の天候不順で産卵することなく死亡。
そのために12日に採集した母蝶を追加し採卵をはじめ、孵化した幼虫をタイマーを用いて下記の条件で飼育。
-------------------------
日照時間:10時間
飼育温度:19℃
湿度:60% ∓5%


そして、その幼虫たちがポツポツと蛹化をはじめ、今日は18個の蛹を得ました。
が!しかーし・・・・
今回の飼育設定が秋型としての発生を上手く誘発してくれるか否かは蓋を開けてみるまで分かりません。
なーんて、この記事をUPしようとしてたら・・・・


羽化してんじゃん!
それも秋型ですよ。
これで、これまでの苦労が報われました。
ただ、中には中間型での羽化って事も考えられるので、これからの羽化で中間型が発生しないことを願うばかりです。

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WF1のサキシマヒラタが羽化

2018年10月17日 | 昆虫・植物

昨年の夏にトラップ採集したサキシマヒラタから得た幼虫を菌糸にて飼育をしていましたが、明らかに♀と分かっていた幼虫は菌糸は菌糸でも容量の小さなカップにて飼育していました。
だって♀にボトルなんて勿体ないでしょ。
って言うか、マットオンリーで飼育しもイイくらい。
で・・・
先々月あたりから、そのサキシマヒラタの♀がポツポツと蛹化を始めたのですが、今朝方にカップを見ると一つのカップで羽化が始まっていました。
産卵セットを組んで、ちょうど一年だから予定通りって感じだけど、一方の♂の幼虫はと言うと蛹化の気配が全く無い。
まぁ、こんな時期の羽化だから直ぐに越冬するだろうから、♀の後を追うように来年の春先にでも♂が蛹化してくれれば、その年の晩秋か初冬あたりにはペアリングはできる・・・かな?
げと、余りにも羽化ズレが大きいと本当に気を揉みますよね。

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寒い季節を前に・・・

2018年10月16日 | 昆虫・植物

寒い季節を前にガーリックパインが台風25号の強風に耐え今年も花を咲かせています。
そして、この花が散る頃を合図に耐寒性のない庭の植物たちは暖かい温室へと引っ越しを始めます。
そして・・・


その温室では今でも夜香木の花が咲き続け甘い香りを室内に満たしてくれています。
しかーし、余りにも香りが強すぎて慣れるまではキツイ・・・
あっ!
そう言えば、今年はサガリバナの花が咲いてないよなぁ?
って事は・・・
今年のサガリバナは真冬の開花になるのかな?

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美味しいものは脂肪と糖でできている

2018年10月16日 | 雑記(ひまつぶし)
美味しいものは脂肪と糖でできている。
何処かで聞いたようなキャッチフレーズ・・・・
しかーし、確かに美味しいものは脂肪と糖の占めるところが大きくて、お世辞にも体に良い食べ物とは言えない。
が!
人は、その誘惑に負けて食べてしまう。

その一つが、これ!


グラナパダーノとペコリーノロマーノでチーズのコクを加えたクリームソースがカキの
旨みを引きだしてくれると言う Jolly-Pasta の“かきぼなーら”。
で、見た目からしてもメチャメチャカロリーが高そうなパスタなんだけど、常食するんじゃないからイイんじゃね!などと、手前勝手な屁理屈を並べたてて食っている。
そんな事でイイのかCherry!
でも、美味いし・・・
頭では分かっていても、止められないんだよなぁ。

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