
そう言えば大山の中腹を車で走っていると、最近になって切り通されたと思われる道路の法面で明らかに燐鉱と思われる露頭を見つけた。
が!しかーし・・・・
その時は滞在日数にも限りがあるためにシロウラナミシジミのお宿(発生地)探しを優先したことから真相は藪の中。
ただ、やはり気になってホテルに戻って調べてみると・・・・
沖永良部島西南部の島屋子母から大津勘の間と、大山の中腹にリン鉱が手付かずのまま埋蔵されいるそうな。(※ 兼島 1963 )
そうなると『あれは、やはり・・・』みたいな感じでメチャメチャ気になってしかたがない。
おまけに、ここは温暖な沖永良部島だから次の来島まで放置すると草木に覆われて手がつけられなくなるだけでなく来年も島に来れるかどうかすら分からない。
あの時点で、それらしい石を1つ2つでも拾っていれば済んだ話なのですが・・・・ 後悔先に立たずってやつですよね。
はぁ・・・・

この台風が早く通過してくれないかなぁ?
ちなみに、この画像と露頭は全く関係がありません。