他人が乗っている他人のランクルハチマルを見ると、このランクルも他者から見るとこのように見えるのかーと思う。鏡の世界と同じで自分が運転している姿を自分では観る事が出来ない。人が運転し走っているハチマルの姿は勇ましく映る。自分がハチマル乗りであるからだろう...。
世の中を観る視点というのは(物事の見方)こんな感じで皆さん異なるのだな、と前方を走るハチマルを観ながら思った。
路肩に停まる、荷物を満載した100
荷物の積み直し調整か?
やはり、ランドクルーザーなので気になるが...。
これが、もし60だったら止まって助けてあげるかも知れない、でも100なら機械的トラブルではないだろうと思って走り去る。
路上を走っていて他のランクルを見る度に心を動かされてしまう自分。
これもランクルに乗る者の一つの楽しみなんだと実感する。
これからも更なる出会いに...期待。