1962年製の和製ピックアップトラックがe-bayに出てきた。
...気付きましたか? 右ハンドルです。
しかも、スタウトにおいてはアメリカではフロントグリルの丸目4灯は比較的多く残っているが、初期の丸目2灯は非常にレア、幻的な存在なのだ、日本においては知らないが...。
オリジナルペイント、原型を保っている。
凹みなどもない、当時は荷台に帆をかけて使っていたのだな。
現在、200ドル、16200円也
...
そして、こちらは、実用的なスタウトです。
当時はダットラのライバルとしての存在であった。
まず、このスタウトで驚いたのは、この
綺麗なエンジンルームです。
昨年載せ変えたようですが、同型のエンジンの様です。
オドメーターの数値は57729マイル、(92300キロ)
...何周目かな?
外観は再塗装されています。
内装も綺麗です、3速、ベンチシート。
ドアには個性を感じます。
下回りも、錆が少なく、油漏れも無い。
希望売価格 3995ドル(32万円)
実用車として使えるかも知れないな。
...
高くて、溜息が出るっていうのとは違うが、
ちょっと頑張れば手の出せそうな価格帯なので、更に溜息が出るってことかな。