北米ではFJクルーザーの販売が終了した。FJクルーザーの終了と共にトヨタトラックのTRD-PRO 仕様にスポットが当てられる様になった。まずはTundra TRD-PRO 、往来のメッキグリルと異なるフロントグリルのブラックなデザインが特徴的である。グリルの中央にはTOYOTAの文字ロゴとなっている。
リアのキャリアーのサイドにはTRD PROのプレスが入っており、差別化を感じる。
新型(3代目)TUNDRA は2代目よりも全体的な見切りが良くなっている感じがした。
大陸的なコクピットは時速75マイル(120km/h)で長時間巡航するに適している。
大型ピックアップはまさに、アメリカングランドツリースモである。
バケツが一つ入りそうなセンターコンソール。
流石アメ車(Maid in Texas) です。
こちらはTRD-PRO BAJA 仕様車です。
ベースはオリジナルですが、各所に過酷なBAJAを走破する為に手が加えられています。
ガソリンタンク。
リアのスペアタイヤの横に設けられた給油口です。
泥で汚れていると TOYOTA の文字が力強く感じます。
過酷なレースの証が左のボディの横にあります。
外装ドアの真ん中が上下に真っ二つに切れています。
こういった事態の経験から考慮して、
給油口は内側にあるのでしょうね。
埃が堆積したコクピット内。
ロールバーが走っています。
TOYOTA TUNDRA TRD-PRO
...(
アメリカではFJの時代は終わったのだろうか...?
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