帽子入れ

2017-11-14 10:15:29 | 作品展
今年後半のレッスンで 私よりほぼ20歳先輩の受講生が帽子入れをつくりました。案じていましたが、直径約40㎝の大きいサイズの作品が完成しました。あっぱれです!


フランス額装 カルトナージュ展の準備を始めました。

2017-11-10 16:50:33 | 作品展
今日は午後から作品展の打ち合わせと準備を3時間かけて進めました。アトリエの荷物は増えるし、頭の中は 問題でいっぱい・・・。パニックになっていましたが 助っ人がおふたり来てくれたので 少し見通しがつきました。
タイトルがまだ集まっていないので これから皆さんにはっぱをかけて 進めます。今日は体力がないので明日からまた 続きをします。





結構 準備がたいへんですが、達成感等は少しずつ感じています。他人の考え方がとても参考になります。

12月にフレンチクラフト展をします。

2017-10-06 17:41:34 | 作品展
Le 6 octobre.

今日のレッスンもコスモス。下描きはとてもうまくいっていたのでこれからはやはり着色の練習を積んでもらうしかない気がします。なんでも甘い話はないので・・・。練習を積み重ねて成果を出して喜びを味わって頂きたいと思います。レッスンでは 色味やかたちのとらえかたなど 素敵なのセンスは とても参考になります。

12月の作品展の葉書ができました。



キャッチフレーズは「創るひととき 観る楽しみ」です。死ぬもの狂いで頑張っています。必死にならないと 永遠に前に進まないので・・・。

コクラヤギャラリーで明日まで展示されています。

2017-07-24 13:04:22 | 作品展
フレンチクラフトの受講生の 油絵・水彩画展が明日までコクラヤギャラリーで開催されています。とても明るい 楽しい雰囲気の絵が多く楽しい気分になることができます。 人物画や静物画の背景には ピカソやマチスばりの 構成された背景を組み合わせてあり、個性的な感性は真似したいと思いました。



下の画像は2年前に行った若松瀬戸の漁船とエメラルドグリーンの海を写真を元に絵にしました。習作です。漁船の描き方が まだまだ工夫が足りないなと痛切に感じることができたので 今年中に上五島に行きたいと思います。ネットで見てもなかなか この光景の画像を見つけることができません。上五島はまだまだ未知の土地だと思います。



さて 先日公民館講座で絵を習い始めた方の話を聞くと、公民館講座で先生が「絵を毎日描きましょう。5分間でもいいから。」と言われたそうです。私もその先生に会いたくなりました。水彩画のテクニックも大切ですが、鉛筆でスケッチして明暗を表現するスケッチやデッサンが絵の基礎をつくると思います。鉛筆スケッチは5分あればできるので 取り組んでいけば上達すると思います。

教えてもらうだけでなく 自ら学ぶことができたらどんどん楽しくなると思います。赤ちゃんは歩き方を教わっても 自分が歩かなければ一生 歩くことができません。私自身も いえることだと痛感しています。

最近 齋藤孝さんの「現代版 学問のすゝめ」を手に取ることがあり、読んでみてびっくり!と言っても子ども版しかまだ読んでいませんが、「楽しく生きる生き方」がわかりやすく書いてあります。福沢諭吉という人物もとても明るい方だったようです。日野原重明さんや 平尾昌晃さんとにしてもとても明るい雰囲気です。こういう方々が影響力ある生き方をするのだと思いました。「学問のすゝめ 齋藤孝版」の本のレビューは150近くあります。読まないと損だと思いました。いろいろな学び方 考え方が掲載されています。