まだ間に合います。吉田博展は12月27日まで。

2016年特別企画展第4弾「吉田博の風景版画展」を開催(9/27～12/27)。同時に、常設展示の小﨑侃版画並びに十三代・横石臥牛陶芸作品、歌川広重等の浮世絵版画作品(原画や復刻版)も一部展示換えを行います。

以上山本美術館のHPより掲載。

猫のいる風景画 青木美和さんの新刊本

青木美和さんの新刊本が11月29日に発行されます。　　

「猫のいる風景画」

というタイトルです。猫と風景の組み合わせた絵をテーマにしています。優しいぼかしのタッチでまとめてあるようです。

久々の青木美和さんの本ですが、猫好きな人にはたまらないでしょう！

今日のレッスン

１，先生　絵がうまくなるには　どうしたらいいんですか？

２，枚数描いたらいいんですよ。赤ちゃんもこけながら歩けるようになるでしょう？

３，やはり　描くしかないんですね。


何気ない会話だけど　「うまくなりたい！」

と言う気持ちにあふれていて　頼もしく感じました。

パソコン画像

パソコン画像は　結構　作者の心や考えが　写し出されます。

長崎の彼岸花は今から

今日の水彩画レッスンは彼岸花。黄色い彼岸花が　主役の座を占めています。今日は9月20日。アトリエの前の植え込みもまだ咲いている花は2輪しかありません。お店でたくさん買ってきて　なんとか間に合わせました。彼岸花を描いたのは　昨年が初めてでしょうか。下描きはあまりせずに　幻想的な雰囲気を出します。

遠近感

シルエット

濃淡

でできるだけらしさを表現。

ひとつの茎に6個の花。（しかし　5つしかない茎や10個もついている茎もありました。）
花ひとつにつき花びら６枚。おしべも花びらと同じ6本　めしばは1本になります。











今日のレッスン　お互いよく頑張りました。中村　愛さんの本の絵を　参考にしました。