初めての市展にはラペから3人入選しました。11月12日から19日まで県美術館で開催されます。ご覧頂けたら幸いです。市展では 10号という一番小さいサイズでの出品です。
先日から描いている稲穂。枯れていますが、微妙な色の違い穂の部分を見ると、命の綱という壮大な力を感じます。思い切って背景を濃くすると一段と稲穂が浮き出してみえました。
稲穂は手に入れるのに苦労しましたが、運良く手に入り興奮しました。
何枚か描いてこそ感じることができます。数年前までは描けない描けないと嘆いていましたが、視野を広げてみると、描ける人は私の10倍は努力していたことがわかりました。
また最近努力し始めたフランス語、これも気の遠くなるような積み重ねにより わかってくると感じます。年を重ねるごとに 生きていくことが難しくなることを実感します。
先日から描いている稲穂。枯れていますが、微妙な色の違い穂の部分を見ると、命の綱という壮大な力を感じます。思い切って背景を濃くすると一段と稲穂が浮き出してみえました。
稲穂は手に入れるのに苦労しましたが、運良く手に入り興奮しました。
何枚か描いてこそ感じることができます。数年前までは描けない描けないと嘆いていましたが、視野を広げてみると、描ける人は私の10倍は努力していたことがわかりました。
また最近努力し始めたフランス語、これも気の遠くなるような積み重ねにより わかってくると感じます。年を重ねるごとに 生きていくことが難しくなることを実感します。