本には載っていないスケッチ上の注意点。誰も注意してくれないこと。

2016-11-04 13:21:44 | 透明水彩画
スケッチ上の注意点

1,手袋があると日よけ防止になる。
2,必ず 日陰で描く習慣をつける。
3,画用紙の白さが目を痛める。眼鏡やサングラスが必要。

以上3つのことはしっかりとスケッチの本には掲載してありません。しかし 私はスケッチ後 目が痛いので 今日 眼科に行く予定です。軽く考えると失明するかもしれません。お知り合いの知り合いで 二人ほど失明危機に陥ったと聞いています。意識を高く持つ方が得です。おとなには誰も注意してくれません。

長時間のスケッチも禁物。休憩が必要。

日の出 日の入りも 太陽を見つめないように。

予防策として 熱心にスケッチしないこともいいかもしれません。

頭が島天主堂のスケッチは 短時間で描きました。遠景は11月の緑が秋っぽい時期はいい。近景は5~6月が花がありいい。6月の紫陽花の頃は、晴れ間があればいいのですが。

5月中旬に描いたときは
気温  暖か  虫はいない 緑は濃い 花(マツバギク満開 ゼラニウムも満開)

11月上旬
気温  15~18度 風が強いので 防寒対策するも 真冬並みではない。
虫はいない。
紅葉はほとんどない。

いずれも晴れの時。少し落葉樹がある。少し 黄色くなる木がある。