長崎で生活していると至る所でキリスト教関係の歴史や建造物 食べ物と出会うことがあります。近所の「びわっちファーム長崎」という直売所に「ドロ様ふしめん」という安価な麺が売ってありました。ゆがいて食べると オイルや塩分がほどよくしみこみとてもおいしい。ドロ様とは誰だろう どうしてドロ様という神父様がこのような食べ物をつくったのだろうと疑問に思い調べると ふしめんは普通捨てられることが多いから貧しい外海の人々の食料として開発したとこのこと。ふしめんとはそうめんなど作るとき端っこの売り物にならない部分で ヘアピンのように曲がっていることがわかりました。ドロ様とは何者かと調べているうち、鉄川与助さんとの関係もわかっていきとても慈悲深い偉大な方とわかりました。
1840年フランスのヴォスワールという場所でド ロ家の次男として生まれ 子どもの頃はいたずらばかりしていたそうです。いたずらが過ぎるときは ブリキのズボンをはかせられたりもしたそうな。ちなみに「ド」というのは貴族の証だそうです。母方の先祖はナポレオンとも関係があり(血はつながっていない)興味深いです。また母方の先祖はナポレオンの最初の妻ジョセフィーヌと同じ地方(フランス領西インド諸島マルティニーク島)で生まれたといわれます。ジョセフィーヌは薔薇が好きでお抱え画家を雇って後世にその絵を残しています。言わずと知れた「ルドゥーテ」がその画家です。ジョセフィーヌの別名は「ローズ」ともいうそうです。
ドロ様にもどりますが、この続きは後日掲載します。
先日行った外海の黒崎協会のマリア様。
1840年フランスのヴォスワールという場所でド ロ家の次男として生まれ 子どもの頃はいたずらばかりしていたそうです。いたずらが過ぎるときは ブリキのズボンをはかせられたりもしたそうな。ちなみに「ド」というのは貴族の証だそうです。母方の先祖はナポレオンとも関係があり(血はつながっていない)興味深いです。また母方の先祖はナポレオンの最初の妻ジョセフィーヌと同じ地方(フランス領西インド諸島マルティニーク島)で生まれたといわれます。ジョセフィーヌは薔薇が好きでお抱え画家を雇って後世にその絵を残しています。言わずと知れた「ルドゥーテ」がその画家です。ジョセフィーヌの別名は「ローズ」ともいうそうです。
ドロ様にもどりますが、この続きは後日掲載します。
先日行った外海の黒崎協会のマリア様。