昨年の今頃 NHKやBS4チャン年ネルで四国五郎さんという画家を知りました。今年もつい先日放送があったので ぜひひとりでも多くの人に知って欲しいと思います。四国五郎さんという方は広島の方で 1944年に出征して、戦争 シベリア拘留後 1948年に日本に帰国しました。しかし、弟さんは原爆で亡くなり、毎日のように絵を描きつづけて、原爆の悲惨さを絵で表現したそうです。わりと日常的な表現の絵なので、原爆が現実的なこととして理解できます。
四国氏のことはテレビで知ったのですが、ひとりでも多くの人に是非知って欲しいと思いました。被爆の絵は悲惨なのですが、必死に表現されている絵がとても美しいからです。絵からは人の息吹すら伝わります。
世の中にはすぐれた人がたくさんいると年を重ねるごとに思いますが、四国五郎氏のことは昨年初めて知りました。どうして今まで知り得なかったのだろうと残念に思えます。「おこりじぞう」という絵本の挿絵を描いた方だそうです。
恐らく再放送が来年の今頃あるかもしれません。BSや深夜のNHKの番組をチェックお願いします。
四国氏のことはテレビで知ったのですが、ひとりでも多くの人に是非知って欲しいと思いました。被爆の絵は悲惨なのですが、必死に表現されている絵がとても美しいからです。絵からは人の息吹すら伝わります。
世の中にはすぐれた人がたくさんいると年を重ねるごとに思いますが、四国五郎氏のことは昨年初めて知りました。どうして今まで知り得なかったのだろうと残念に思えます。「おこりじぞう」という絵本の挿絵を描いた方だそうです。
恐らく再放送が来年の今頃あるかもしれません。BSや深夜のNHKの番組をチェックお願いします。