一年に一回しか見ることができないミモザの水彩画レッスンを先週行いました。ふわふわ感はしっかりレッスン最終日まで存在していましたが、今日買ったミモザは1時間後には縮んでしまいました。
そこであわてて絵を描きました。
背景にブルーの紙を使うとミモザの黄色に映えて花がくっきりしています。モノトーンの技法で描くといつもより短時間で仕上がります。
ミモザを数枚描いて気がついたことを書いてみます。
1,ぼかしたいところは、海綿を使う。
2,花の陰には 焦げ茶色を使う。
3,花にも葉茎にもスパッタリングにも焦げ茶色 白をつかう。綿棒も花に利用する。
使用している紙 灰色
3月3日はミモザの日。
ブログを3週間ぶりに更新していますが、やり方を忘れてしまいそうです。一週間に一回は更新したいと思います。