尊敬する画家

私が尊敬する画家の一人にLizze　Napoliという画家がいます。フランス人で女性です。

いつか　フランスでお目にかかれたらと思います。


日本では　船本清司氏　あべまりえ氏　青木美和氏　楢崎清治氏などとても尊敬しています。直接会ってみて、学ぶことが多い画家と感じました。私の画風に大きな影響を受けました。永山祐子氏の本を見て　また影響を受けていますが、基本は先の4人の方です。船本清司氏の画風と永山氏の画風と似ているところがあります。お二人の大胆なところは真似しやすいので好きです。


絵を描く一番の目的は『楽しむ』これにつきます。現実には苦しいことが多いですが、そんなあとに限って絵が変わっていくから不思議です。

日本をリードする画家たちⅡ

私の知らない画家で　想像を超える表現をする方をたくさんいます。

「あかさかたかしの街の景色」というブログには最新情報がたくさん出ているので是非ご覧下さい。

日本をリードする画家たち

日本をリードする画家はどんな人たちだろうか？最近、いろいろな画家が、目立って魅力的にみえます。この30年以上、東京には行っていませんでしたが、ネットを見て　数多くの優れた画家がいることがわかりました。

しかし、直接　会って　画家の方と話をしたり レッスンを受けると、人生に刺激を受けることもあります。

今年 参加したスケッチツアーの画家青木美和さんの人となりが少しわかるHPを見つけました。

世界の水彩画界をリードする画家たち

最近　HPを見ると、色を流すような絵がやたらに目につきます。油絵を水彩画に変えたのような絵です。きっちりしていないようですが、模写するととってもきっちりした技法を使っています。


海外の画家たち


酔いしれるような絵です。日本にも最近　ぼかしの技法を駆使した絵をやたら見ます。皆考えていることは一緒だなと思います。

油絵から水彩画に転向する人がいると聞きますが、日本画から転向する人もしばしば拝見します。日本画は水彩画によく似ているなと思います。

楽しみの水彩画

今年はあと２０日以上あります。「もう何日しかない」という考えではなく、「あと何日ある」という考え方を教えてくれたのは　カルトナージュの生徒さんです。そのかたはもう亡くなりましたが、言葉はいつも生きています。

アトリエを開いて　絵を教え始めて　輪が広がりましたが、いつの間にか上手に描くことばかり気をとられていたように思います。


最近　絵の仕上がりのイメージを大切にして描くようにしています。面白いと思ったことを怖がらずに始めると、前より楽しく絵を描くことができると感じました。昨日のレッスンは　さらさらした塩をしっかりまいてみました。









次の作品は鈴木　新さんの模写。鈴木画伯の絵はとっても清潔感と、透明感があります。