デモを福岡市美術館で!

2014-05-06 17:35:27 | 透明水彩画
赤坂孝史さんのブログ2014年4月30日…で詳しく珠玉の情報が掲載されています。見るだけできっと絵が上達するでしょう!

いまをときめく画家たちの水彩画のデモが見られます。福岡市美術館ミーティングルームです。

青江健二さん
赤坂孝史さん
あべとしゆきさん
渡部政人さん

野外デモもあります。雨天中止。
矢島朱美さん 大濠公園 10時半~11時20分


なんとまあ!
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夢を掘りおこして

2014-05-06 17:29:32 | フランス額装
2週間ほど前、来年東京で作品展を決めると計画した頃から 何だか周りが 動いている気がします。あきらめていた作品展、意欲を失っていた心。消えかかってくすぶっていた作品展への意欲に火がついてきました。

東京ですることにより、作品の完成度も あがるし、東京見物もできます。製作数も増えるでしょう。私だけでなく 周りの方々も楽しむことができ、日常に張りあいが生まれてきそうです。

連休は レッスンや家事等でいつの間にか終わりました。
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続スケッチ

2014-05-02 11:04:58 | 透明水彩画
平山郁夫氏の本「私のスケッチ技法」より

平山郁夫は新鮮な眼と手の感覚を保つために 絶えず到るところでスケッチをする。



練習は記録に残るものではないが本番の結果は、練習の質と量の決算です。

スケッチは、感激を得たら 後は一気に真正面から対象にぶつかり、無我夢中で、あるがままを描写するのですが、その一方で、その対象物、自然であっても、文物や仏像、時には人であっても、今描きつつある物と、心の中で対話をし、相手の中にあるものを吸収していきます。この対話の中で生まれたある興奮は、直ちに一本の線の中にもこもっていくのです。

以上

最近「中村 愛」という方にも注目しています。まだ30歳そこそこの画家ですが、青木美和さんと永山祐子さんの間のような表現をしています。とてもお若いから 絵に誠実な印象を受けます。彼女の初めての本から紫陽花の模写をしました。本もとてもわかりやすく丁寧です。本のタイトルは「きちんと描ける花スケッチ 5つのステップでカンタン水彩 」です。



次の絵は写真から描いた絵です。



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東京で買った本

2014-05-01 11:07:31 | 透明水彩画
平山郁夫の「私のスケッチ技法」という本が 数年前本屋で手にしたときから気になっていたのですが、今回東京で再び手にすることができました。本の中には珠玉の言葉が詰まっていて、この本を読むと、心がとても安定します。絵をうまくなるには「日頃のスケッチで描写力を磨く」というもの。

4月26日初めて新宿御苑へ行きました。緑や花が多く 天国のような場所です。



その後「あべとしゆき展」。光の描写が印象的で たくさんの話を伺うことができ 舞い上がりました。


27日には森美術館の「アンディー ウォーホール展」
その後、朝日テレビの「永山祐子展」と巡りました。



六本木ヒルズ近くの公園。



その後ミッドタウンへと行きました。ミッドタウン近くの理髪店?




28日はギャラリーハッチへ。何と2015年1月にラペ関係のフランス額装展を ハッチで開くことを計画しています。

ただし あくまで夢です。参加者の方は 東京見物がてら 楽しめますよ。

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