大浦地区を背景に動きのある大浦天主堂

2016-02-06 17:42:10 | 透明水彩画
ずっと気になっている大浦天主堂のショットがあります。遠藤周作氏が描いていた 大浦天主堂の屋根の絵を見て憧れていました。遠藤氏の絵を見てこの絵はどこから描いたのだろうと探し続けました。先日 やっと そのポイントを見つけて 絵を練習した結果 割と思い通りに表現することができました。その絵のモチーフを見て 何人もの人が 「これはイタリアのお城ではないか」と 感嘆の声をあげるほど 素晴らしい評価を頂いています(絵ではなくモチーフです)。この絵はまだ非公開ですが、10周年の葉書などに使いたいと思います。いつもの静かな正面ではなく、大浦地域を背景にした動きのある大浦天主堂です。

教会群が世界遺産から取り下げられましたが、私としてはやっと教会群のすばらしさに気づきはじめました。世界が評価してくれなくても私が評価することができ 楽しくなった次第です。

長崎県で貴重な人口増加都市 大村

2016-02-02 13:43:34 | フランス額装
きのう初めて行った大村市のアーケード。お洒落なお店やこだわりのあるカフェなど、ちょっとした旅行気分になります。人がいると人の数だけ夢がある…そういう気分になる程 昨日であった人は素敵な方々でした。大村市には空港があるからか、長崎県で人口増加しているめずらしい市です。長崎県内を旅することはほとんど無いのでこれからの楽しみにしたいと思います。


大甥が拾った貝殻を 大甥のお母さんが額装しました。いるかのガラスの置物と組み合わせて可愛い作品の完成です。周りのマットは 砂浜をイメージしています。








創る喜び 描く楽しみ

2016-02-01 21:22:14 | ラペ
今日は大村のまちかどギャラリーに ブログで知り合った画家の個展を見に行きました。アーケードはシャッターが降りていたお店が多いのですが、ギャラリーやうどん屋さん、カフェは一流でした。水彩画展では 色づかいや タッチなど透明水彩画らしい表現がされていて、ご本人やご家族のかたのお話を聞けば聞く程、奥の深い活動をされていました。

続きは明日にします。