吉田博展 池田学展

昨日思い切って吉田博展（久留米市美術館）と池田学展（佐賀県美術館）へ行きました。どちらも鳥栖に近い場所にありましたが、初めての場所です。長崎と違って平地で広々としています。二つとも庭が見事なのでお天気の日に行くことをお勧めします。

吉田博展は人が多いので早めに行かないと混んでくると思います。池田学展は個性的なので　好きなものを鑑賞すると楽しめると思います。池田学展では　スケッチブックの鉛筆画、動物の水彩画が素敵でした。入り口でルーペを貸してくれると思いますので思い切ってかりたらよかったとおもいました。両方とも3月20日までです。今回　JRで行きました。長崎から2時間30分くらいで行くことができました。

広々として開放的なアプローチ。





近くにはお城の跡、博物館と由緒ある土地に立っています。





庭園も見事です。



両方とも心に残るいい作品展です！
佐賀県は芸術に力を入れているそうです。佐賀県は池田学さんの作品を1億3000万円ほどで購入したそうです。
また久留米市駅は石橋文化センター（美術館があるところ）をメインに宣伝していました。久留米市美術館は石橋美術館の活動を2016年11月に引き継いだ美術館です。地方の政治家の考え方により芸術の入れ方が違うのでしょう。大阪の政治家も文化・芸術に興味を持ってほしいものですね。

大判ハンカチサイズのアイロン台

小さくて便利なアイロン台のレッスンをします。一回でできます。厚紙は　アトリエにてカットして頂きます。５０㎝×４０㎝ほどの布をお持ちください。やや大きめにカットしてご準備ください。

いろいろな種類の花

最近思い切って　描いたことのない花にチャレンジしています。描いてみると　花のことを理解でき少し安心します。



平山郁夫氏は絵を描く前に　どういう絵を描くか　ほとんどイメージが決まっていると本に書いていました。描きたいイメージを頭の中でまとめていると描くとき楽なような気がします。

絵は心を浄化してくれます。絵をうまく描けないときがほとんどですが、最近はまず手を動かすようにしています。パレットの整理から始めています。

むずかしいフランス額装

作品展に向けて　厚紙をカットしていると　線が歪んだり　デザインがまとまらなかったり　脱線ばかりしています。おまけに目はしょぼしょぼで・・・。

やればやるほど難しいなあと実感しています。
しかし冷静に考えると　フランス額装も最近サボっていたので　思い通りに行くはずがないと再確認。日々取り組む必要を感じます。神戸での作品展に参加予定なのですが、作品展の目標展があると　やる気になると　感じます。計画を立てて今年もラペで作品展をしたい物です。



何回もデザインやカットをやり直しています。どれだけ経験があっても　役にはたたないです。まず　自分はちっぽけで力が無いのだと認識することから始める必要を感じます。あまい考えは捨てないと・・・。

ポストカードの雛飾り

鳩居堂の雛飾りポストカード。

今年も一つ創りました。マグネットシートを挟んで　バージョンアップしました。マグネットは左側に挟んであります。

一回の受講で製作する場合　材料はキットになります。　厚紙　キルト　マグネットボード　布￥2500 布以外￥1800
2回の受講の場合　アトリエにて　厚紙からカットになります。

キットのお申し込みは３日前までにお願いします。