アトリエ ラペの 「ラペ」はフランス語で「平和」という意味です。そこで、先日の被爆マリア像を実際に浦上天主堂にはりきって見に行きました。バスを間違えましたが何とか到着。思えばここへ来るのは初めてかもしれないと考えつつ被災した煉瓦などを見つけることができました。天主堂内はお葬式が催されていたのでほんの出入り口のみの見学。入って左手のやや上の方に被爆マリア像が小聖堂に飾ってありました。天主堂内部は 華やかなステンドグラスがあり、大浦天主堂より大きく、新しい感じがしました。(当たり前ですが)
そのまま商店街を通って平和公園に下りました。平和公園にも浦上天主堂から持ってきた煉瓦と装飾された柱があり、青空に映えています。
平和公園は人々が大勢訪れるからでしょうが、掃除も行き届き 樹木も伸びやかにそびえています。原爆を忘れないために多くの人々が影で支えているのだなあとよくわかります。平和公園は外から見たら物静かですが、入ってみたら強烈なパワーを感じます。やはり音はしなくても,過去の悲鳴が聞こえてきます。
今は暑くて危険なので 秋になったら是非スケッチに着たいと思います。その時は必ず煉瓦を入れて歴史の匂いのする絵を力強く描く予定です。
浦上天主堂や 平和公園には少し観光客の方がいました。今は平和施設等見やすくなっていると思います。
そのまま商店街を通って平和公園に下りました。平和公園にも浦上天主堂から持ってきた煉瓦と装飾された柱があり、青空に映えています。
平和公園は人々が大勢訪れるからでしょうが、掃除も行き届き 樹木も伸びやかにそびえています。原爆を忘れないために多くの人々が影で支えているのだなあとよくわかります。平和公園は外から見たら物静かですが、入ってみたら強烈なパワーを感じます。やはり音はしなくても,過去の悲鳴が聞こえてきます。
今は暑くて危険なので 秋になったら是非スケッチに着たいと思います。その時は必ず煉瓦を入れて歴史の匂いのする絵を力強く描く予定です。
浦上天主堂や 平和公園には少し観光客の方がいました。今は平和施設等見やすくなっていると思います。