不要と思えるものは自分から遠くに置きなさい。
特に自分の感情に与える無駄な接触、情報も遠くへ置きなさい。
上記のことを言われていましてね、
日々あらゆるゴミをきちんと捨てていました
ただ・・捨てられないのが自分の身に付いた脂肪ですねぇ・・・
このものすごい寒い越冬のために2キロぐらい太りました
ただそのおかげで周りの人は
「寒い」を繰り返していますが、
確かに寒いのですが、冷えすぎて体調を崩す、ということがありませんでした。
それによく体が動くのがわかります・・って負け惜しみ?
無駄なことを遠くに置くようになってから不思議にメッセージのスピードが速くなりましたね。
それととてもクリアになりました。
画面がスッと入ってきて、
「あ・・」から
「あ」になって行っています。
つまり雑音が消えてきたのでしょうね。
それからたまたまテレビの放送で睡眠のことを取り上げていたのを見て、
吸い込まれるようにじ~~~~~~~~~~~~~~っと見ていると、
「眠るを知りなさい」と言われたような感じがスッとと入ってきたので、
その系統の本を買って、びっしり読んでいます。
不思議ですよ。
あのですね、
正しく寝られるようになると、益々チャネリングやメッセージの受け止める感覚がクリアです。
先日ですね、
「人のあり様を見なさい」と言われた感覚が来ましてね。
何かあるのね?と予感していたら、
道路に人が数人立っていて、
みると30代ぐらいの女性が倒れていて、
みんな何もしないで見ているだけなんです。
「どうしたんですか?」と聞くと
ただ、
「倒れているんです、どうしていいかわからないから見ているんですけれど」と言い、
ええ~~~~~
見てるって・・
救急車は呼んだそうですが。
「だってねぇ~触れないよね」
「そうだよね」とみんな言っています。
中に割り込んで入って、
脈や意識などを確認しながら
倒れている本人の手を握って
「もう少しで救急車が来るからね、頑張ろうね。もう少しだからね・・」と声を掛け、
少しうなづく女性。
周りを見るとあれこれ想像でざわついている人たちを見て、
自分の子供や親、知り合いでもこんな風に
「どうしていいのかわからない」で立って見てて済ませるの?
せめて手ぐらい握るだろうし、
励ますだろうし・・
せめて、
せめて人としてやることがあるでしょうに・・・・
子供だって
倒れた親や人が居たら声を掛け続けるでしょうに・・・残念。
数回、倒れている人を見て、救急隊が来るのを待っていることをしたけれど、
その時だって最低3人の人はそばで背中をさすったり、手を握ったり声かけをしたりしていたのに・・
他のところでは
「僕ができることがありますか?」と声を掛けてくれた若者にも出会ったことがあるし・
10人はいるのに、なんなのこの状況。
立ってただ見ていたり、横目で通過しているあなたたち、
はっきり言いましょう。
あなたもいずれ倒れます。
その時どうして欲しいですか?
ただ、そう思うのです。
救急隊を見送って、
お疲れ様です、と思う気持ちと、
大人なのに
「他人のこと」という判断なので何もしないで興味でみている人たちを見ていて、
人のあり様ってこうなのね・・と深く思いました。
「私に何かできますか?」と言ってくれた人達の声はいまだに忘れてはいません。
人として正しく生き、心が温かく優しい人はあのような声の温度なのでしょうね
みなさん、
自分が倒れたときにちゃんとそばで手を握ってくれる人と暮らしたり、友人や知人のお付き合いをしてね