らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

お伊勢さんの不思議な縁

2025-02-28 11:48:00 | ちょっと驚き!
とある男性と知り合いましたね
もちろん、私がスピリチュアルな人なんて知りません。


二人きりになった時に彼が急に神道の話になりましたね。
ここから彼のモーレツな神道話が始まりました。

それもそのはず、彼は伊勢神宮のあることをしていましてね。
あちこちの神社の神主さんと知り合いで、家族さんとも付き合いのある人で。

へぇ〜〜〜〜状態が
ず〜〜っと続いて話を聞いていました。

次々と出てくる神社の名前と内容。

たまに私に質問されますが、大方は答えられる私

「よく知ってますね」と言われながら、
「ほんの少しですよ。聞いたことのある事を答えているだけですから」と笑う。
(知っている、の意味が違うんだけどね


「こんなに話したのは初めてですよ」と彼は言うのですが、私にすると
話させられてる、と思うわ…状態。


もしかして…伊勢神宮に行きたい、と思っていたのが、この人が連れて行ってくれるのかな?と思っていたら
「よかったら伊勢神宮や他の“行かなければならないところ”へお連れしますよ」と。

おお‼️着地‼️

「お願いします」と一つ返事。

あ、この男性と初めて会ったばかりなのに
まっ良いか


夜中に出発。
車内で神道の話をみっしり教えてくれる。
時々答える私に
「霊感のある神主さん“達”と同じ事を言いますね」と言われる。

でもまだ私の正体は明かさない…

予定時間に到着。
駐車場が空いている、ラッキー‼️





さて、ここからが霊感の本領発揮しようかな〜の考える。

彼が私に正式参拝の仕方を教えてくれる。
順番通りに歩いて行くと当然彼が
「ここは霊感のある神主さんか…」と言い出すのを見て、
「あ〜ここは〜〜〜でしょ?」と答えると、
「何故わかるんですか?」ときょとんとする。


まぁそうでしょう。
ここは、これで、あれはこれ。
ここはこんな感じで、これは触っては行けないもの。

なんて、細かく答えない。
言えば言うほど“怪しい女”


時々ごまかし…
外宮のことも、
内宮のことも…ここではなくて、こっちなども少し答える。


そして移動。
今度はここ。
知らなかった“ここ”

凄いな…“ここ”
やっぱり知っている人から聞くのが一番ね😊


それから伊勢神宮に繋がりのある◯◯県のA神社を教えてもらえる。

ああ…それは山の中。
とっても自力では行けないわ。
誰かのチカラを借りないと…と思った。


無事帰宅して、
次の日の朝、
んん?
足が痛い。

あ〜普段使わない筋肉が、ここなのね、と自覚する。
良くもみほぐす。
加齢を自覚する


そしてその次の日…
あるから紹介でお会いした男性の出身地が◯◯県の人。

おお〜〜‼️
素晴らしい‼️

これは
「行きなさい」よね?


そして帰宅してからメールでやりとり開始。
もちろん聞いてみた。
「A神社に行きたいと思っています」
答えは
「あそこは素晴らしいところですよ。今は寒くて無理ですが、もう少し暖かくなったらお連れしますよ」


きゃあ〜〜〜‼️
嬉しいわ。


神様、本当にありがとうございます


人が倒れていた時にわかること。

2025-02-11 10:13:53 | スピリチュアル相談

不要と思えるものは自分から遠くに置きなさい。

特に自分の感情に与える無駄な接触、情報も遠くへ置きなさい。

 

 

上記のことを言われていましてね、

日々あらゆるゴミをきちんと捨てていました

 

ただ・・捨てられないのが自分の身に付いた脂肪ですねぇ・・・

このものすごい寒い越冬のために2キロぐらい太りました

ただそのおかげで周りの人は

「寒い」を繰り返していますが、

確かに寒いのですが、冷えすぎて体調を崩す、ということがありませんでした。

 

それによく体が動くのがわかります・・って負け惜しみ?

 

無駄なことを遠くに置くようになってから不思議にメッセージのスピードが速くなりましたね。

それととてもクリアになりました。

画面がスッと入ってきて、

「あ・・」から

「あ」になって行っています。

つまり雑音が消えてきたのでしょうね。

 

それからたまたまテレビの放送で睡眠のことを取り上げていたのを見て、

吸い込まれるようにじ~~~~~~~~~~~~~~っと見ていると、

「眠るを知りなさい」と言われたような感じがスッとと入ってきたので、

その系統の本を買って、びっしり読んでいます。

 

不思議ですよ。

あのですね、

正しく寝られるようになると、益々チャネリングやメッセージの受け止める感覚がクリアです。

 

 

先日ですね、

「人のあり様を見なさい」と言われた感覚が来ましてね。

何かあるのね?と予感していたら、

道路に人が数人立っていて、

みると30代ぐらいの女性が倒れていて、

みんな何もしないで見ているだけなんです。

「どうしたんですか?」と聞くと

ただ、

「倒れているんです、どうしていいかわからないから見ているんですけれど」と言い、

ええ~~~~~

見てるって・・

救急車は呼んだそうですが。

「だってねぇ~触れないよね」

「そうだよね」とみんな言っています。

中に割り込んで入って、

脈や意識などを確認しながら

倒れている本人の手を握って

「もう少しで救急車が来るからね、頑張ろうね。もう少しだからね・・」と声を掛け、

少しうなづく女性。

 

周りを見るとあれこれ想像でざわついている人たちを見て、

自分の子供や親、知り合いでもこんな風に

「どうしていいのかわからない」で立って見てて済ませるの?

せめて手ぐらい握るだろうし、

励ますだろうし・・

せめて、

せめて人としてやることがあるでしょうに・・・・

子供だって

倒れた親や人が居たら声を掛け続けるでしょうに・・・残念。

 

数回、倒れている人を見て、救急隊が来るのを待っていることをしたけれど、

その時だって最低3人の人はそばで背中をさすったり、手を握ったり声かけをしたりしていたのに・・

他のところでは

「僕ができることがありますか?」と声を掛けてくれた若者にも出会ったことがあるし・

 

10人はいるのに、なんなのこの状況。

 

立ってただ見ていたり、横目で通過しているあなたたち、

はっきり言いましょう。

あなたもいずれ倒れます。

その時どうして欲しいですか?

 

ただ、そう思うのです。

 

 

救急隊を見送って、

お疲れ様です、と思う気持ちと、

大人なのに

「他人のこと」という判断なので何もしないで興味でみている人たちを見ていて、

人のあり様ってこうなのね・・と深く思いました。

 

 

「私に何かできますか?」と言ってくれた人達の声はいまだに忘れてはいません。

人として正しく生き、心が温かく優しい人はあのような声の温度なのでしょうね

 

みなさん、

自分が倒れたときにちゃんとそばで手を握ってくれる人と暮らしたり、友人や知人のお付き合いをしてね